茨城に行った話・2 [■旅行記]
Ⓐ道の駅はが→Ⓑ真壁滑空場→Ⓒ明野場外離着陸場→Ⓓ海老ケ島秘匿飛行場跡地→Ⓔ西筑波飛行場跡地→Ⓕつくばヘリポート→Ⓖ土浦海軍航空隊跡地→Ⓗ舟島水上機離着水場跡地→Ⓘ霞ヶ浦海軍航空隊跡地→Ⓐ谷田部航空基地跡地→Ⓑ竜ヶ崎(貝原塚)飛行場跡地→Ⓒ自宅//
3:40 起床
4:20 道の駅はが出発
下道で最初の目的地、 桜川滑空場を目指したのですが、途中でトイレに行きたくなりました。
ファミレス発見! 丁度いいのでここで朝食と資料整理も済ませることに。
なんかやけに店の外が暗い気がするけど、節電かしらん。
ウエイトレスさんに「1人です~」と言うと、「すみません、閉店です。」と言われてしまいましたΣ(゚Д゚;)ガーン
朝5時?までのファミレスだったのでした。とほほ。
仕方ないので近くのマックへ。ここは24時間営業と書いてあるから今度こそ大丈夫でしょ。
ところが車を停めて店内に入ろうとしたのですが、窓にはブラインドが下り、ドアも閉まっています。
「只今の時間はドライブスルーのみ受け付けております」の表示が ΣΣ(゚Д゚;)マジ?
結局開いているコンビニを見つけ、事なきを得たのでした。
6時 筑波滑空場にて
その後順調に見学を進め、9時過ぎに霞ヶ浦海軍航空隊跡地へ。
ここは跡地の一部が陸自の霞ヶ浦駐屯地になっています。
まずは現在の滑走路を撮ることに。
どこかいいポイントはないかしらんと回っていたら、ちょうど北東側エンド付近に、敷地の一部が墓地になっている部分が。
ここから滑走路を撮らせて頂いたのですが、オイラがカシャカシャやっていると、すい~と隊員さんが自転車でやって来ました。
挨拶を交わして特に何事も無くすぐ退散したのですが、やって来たのは偶然でしょうか、怪しいオッサンの偵察だったのでしょうか。
次に駐屯地の敷地外に残っている有蓋掩体壕を見学することに。
そこは完全に個人宅の敷地の中でした。
応対に出てこられた奥さんから「どうもご苦労様です。いくらでも好きなだけ見て、撮って行ってください」
と言われました。な、なんて嬉しいお言葉。 つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
どうもありがとうございました。
次の谷田部航空基地跡地の周辺はつくば学園都市になっており、
飛行場跡地の大部分も各研究所になっています。
な、なんか町行くみなさんすんごいアタマ良さそう。
ここは「飛行場橋」という橋がどこかに架かっているとのことだったので探し回りました。
無事発見したのですが、適当な駐車スペースがなかったため、最寄りのコンビニにちょっと停めさせてもらうことに。
大急ぎで撮って、本当は用ないけどコンビニでちょっとお買い物。
今回の旅行では駐車するのにコンビニ駐車場しかない場合が多くて、なんかやたらとガムとかお菓子が増えてしまいました。
次は旧陸軍の竜ヶ崎飛行場跡地へ。
ここは、あること自体は何年も前から分かっていたのですが、場所を確定させることが出来ませんでした。
ところが1年前、名古屋の大きな図書館で愛知県内の資料探しをしていた時、
偶然昭和22年当時の龍ヶ崎の地図に滑走路がバッチリ描かれているのを発見。
グーグル地図に落して今回の訪問となったのでした。
これで茨城県の見学ポイントは残り2ヶ所のみ。
すぐ近くまで行ったのですが、仕事の都合でどうしても時間切れ。
最寄りのインターから自宅に戻ったのでした。
14:05 自宅到着
これで福島、茨城に行った話はおしまいです。
お付き合い、ありがとうございました m(_ _)m
本日の走行距離:285km
総計:804km
個人の敷地なのに、しっかり有蓋掩体壕を見られて、よかったですね(^o^)
by 鹿児島のこういち (2013-01-31 11:24)