ヒコーキネタ [├雑談]
最近発見したヒコーキネタをご紹介致します。
まずは鹿児島県の硫黄島にある「薩摩硫黄島空港」■
枕崎空港との定期便が途絶えてしまった空港なのですが、
なんと新日本航空が毎週水曜日セスナ機で鹿児島空港路線開設していました■
1人片道30,000円。所要時間約50分。
運航日前日の正午に片道もしくは往復合わせてご予約が確定した場合のみ運航します。
因みにフェリーの場合、片道3,600円。所要時間約4時間。
次は北海道の礼文島にある礼文空港■
この空港は2009年4月~2015年3月末まで休止ということになっていたのですが、
近ごろ国交省は2014年12月15日付で休止期間を6年間延長し、2021年3月末までとしたのだそうです。
今後も緊急搬送等の利用は続けることとなりました。
休止の延期が認められない場合は廃止になる可能性が高く、地元から休止の延長を求める声が上がっていたのだそうです。
「緊急搬送等に利用可能な休止空港」ということになるのでしょうか。
それともう一つ北海道なのですが、愛別飛行場■ は2013年12月で廃止になっていました
最後は茨城県の阿見飛行場■
廃止してメガソーラー発電所とする計画でしたが、当飛行場にヒコーキを駐機するオーナーが
「適当な場所が確保できない」として立ち退きの応じず、閉鎖できずにいるのだそうです。
当飛行場はこれまで東京航空が本拠地として使用してきたのですが、2014年4月27日で遊覧飛行を中止しており、
現在東京航空のHPを確認してみると、調布飛行場が運航所として載っており、
「阿見飛行場は2015年秋 太陽光発電所として生まれ変わります」と記されていました。
それと余談ですが、愛称を付ける空港が増えてますね。
最近の例だと、「鳥取砂丘コナン空港」、「宮崎ブーゲンビリア空港」、「おいしい庄内空港」、「おいしい山形空港」etc…
ブームなのかしらん。
以上、最近発見したヒコーキネタでした。
ということで、本年もどうぞ宜しくお願い致します。
とり。m(_ _)m
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