東北・1 [■旅行記]
Ⓐ自宅→Ⓑ道の駅おぢや(車中泊)
9月の末に車中泊で東北を周ったのでした。
車中泊で跡地を周るのは昨年の6月以来、1年3カ月ぶりで、大分間が空いてしまいました。
1日目
12:55 自宅出発。最寄りのスタンドで給油。
午前中に仕事を終え、速攻で車の積み替えをして出かけました。
9月もすっかり下旬となり、朝晩は涼しいというか寒い位になったのですが、
日中はまだまだ暑く、自宅のある埼玉県鶴ヶ島市は連日30℃超えが続いており、今日も暑い日でした。
短パン半袖でも汗が出ます(XДX)
国道254号→17号で一路新潟へ。
16:40 月夜野道路情報ターミナルでトイレ休憩。
23℃で、短パン半袖だと、ちょっと肌寒い感じ。
ここから本格的に山岳道路になるのですが、標高が上がるごとに気温がぐんぐん下がり始め、
県境三国峠を越えて新潟県に入ると、13℃まで下がりました。
昼まで30℃で暑い暑い言ってたのに、オイラの服装は完全に季節外れです(゚Д゚;≡;゚Д゚)
念のためウインドブレーカーは持って来たんですが、長袖は持ってきてません。
新潟舐めてました_| ̄|○ il||li
明日以降、更に北上するのに大丈夫かしらん。
18:20 六日町のセブンで牛丼弁当
19:40 道の駅おぢや着 気温はちょっと持ち直して17℃だったので一安心。
ラジオで聞いたんですが、実はこの日の早朝、
南魚沼市でランニング中の男性がクマに襲われるという事件がありました。
恐ろしや。
20:00 寝る
おやすみなさい
(続きます)
本日の走行距離:233km
ご無沙汰しております。
久しぶりの遠征でしたね。楽しかった事と思います。この後の記事が楽しみです。
東北は、お盆を過ぎたら秋なので、標高の高い所は余計、埼玉の感覚では寒く感じた事と思います。朝晩の気温差もありますしね〜。
私は東北に友人がいるので、友人が今何着てるかを出掛ける直前に聞くようにしています。
by takkun (2019-10-07 13:41)
東北の山間部は夏でも夜は冷えますよ。
しばらくお出かけしてなかったので用意を怠っちゃいましたね。
気をつけないとだめですよ~
by miffy (2019-10-07 21:19)
日曜日に久々に車中で仮眠したのですが、
結構寝られるものですよね〜
by an-kazu (2019-10-07 22:29)
■takkunさん
こちらこそご無沙汰しております。
「 お 盆 を 過 ぎ た ら 秋 」
名言頂きましたm(_ _)m
>直前に聞く
間違いないですね。
■miffyさん
そうですよね~
散々痛い目見てきたハズなんですが。。。
今月末も出掛ける予定なので、
次はちゃんと気をつけます<(`・ω・´)
■an-kazuさん
おお、寝ましたか^^
たまにはイイですよね。
秘密基地みたいで。
by とり (2019-10-08 05:28)
車中泊は、単発ならan-kazuさんのおっしゃるように、寝られるのですが
連泊となると体が痛い!(ーー;)
自分はエアマットと毛布は車中泊の必需品です(≧▽≦)
by 鹿児島のこういち (2019-10-08 21:58)
■鹿児島のこういちさん
確かに連続はキツイんですよね~^^;
by とり (2019-10-10 19:02)
台風19号の影響はどうだったですか?鶴ヶ島市の隣の川越市は大変なことになってますね。
とりさんのお宅は被害はありませんでしたか?
ちょっと心配!
by 鹿児島のこういち (2019-10-13 22:12)
■鹿児島のこういちさん
ご心配くださり、ありがとうございますm(_ _)m
仰る通り、川越は大変なことになってました。
川越は文字通り川に取り囲まれ、低地も多いため、元々水害が出やすいです。
オイラの自宅は鶴ヶ島市ですが、川越市境まで500m足らずのため、
朝からスマホに川越市の災害情報が鳴りっぱなしで凄かったです。
自宅周辺にも避難勧告が出たんですが、結局何事もなく無事でした
それからついでで申し訳ないのですが、
お手すきの時ありましたら、リンク先のページご覧いただけないでしょうか?
https://airfield-search2.blog.ss-blog.jp/yokosuka-airfield2
ページの上側に、飛行場跡地のコンクリ構造物の写真が2枚あります。
最近送って頂いたものなんですが、
戦時中に作られた「飛行場用の排水溝」なのか、
戦後作られた「農業用の用水路」なのか、
オイラには区別がつきません。
来週現地にお邪魔して地元の方にお尋ねしてみる予定なんですが、
都合良くご存知の方にお会いして話がお聞きできるか不明なため、
ここは是非専門家のご意見を頂ければとm(_ _)m
by とり (2019-10-14 06:17)
リンク先、見ました。
結果と言っては何ですが、当時どのように使っていたか分からなければ
飛行場用なのか農業用なのか、はたまた雨水用か下水用か?(^^)
明治工業史の道路築造標準制定には規格は幅1尺5寸以上とのみ。
1919年、幅は1尺以上とあるだけ。
1931年昭和8年で集水口、雨水桝、縁石、街渠の説明がでてきます。
で、写真を見た時、はて、これは側溝?コンクリート製なんですが、上部から
見た形が正方形に近いですよね。排水桝を並べたように見えるんです。
自分としては、運搬方法、作業時間の短縮、底版の勾配をとりやすい
という観点から、飛行場を造る時、素人でも作業しやすい
排水桝を使用したと考えたいんですが、
製品自体は、土木の工業規格で、飛行場でも農業でも都会でも
同じ物と考えれば、写真だけでは判別は難しいと思います。
by 鹿児島のこういち (2019-10-16 19:59)
■鹿児島のこういちさん
なるほど~
判別にはいろいろと考え合わせる要素があるんですね~
この写真からこれだけ語れるのがまず凄いです(@Д@)
専門的なお話をありがとうございましたm(_ _)m
来週現地に行く予定なんですが、
ご存知の方に会えるといいな~
by とり (2019-10-18 18:49)