アラスカ・シューアード空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年10月作成(データは作成時のものです)
SkyVector.com
アラスカ州シューアードにある「シューアード空港」。
前記事の「ロウウィング空港」の南南西約31kmにあります。
1947年4月開設のアラスカ州運輸公共施設局(DOT&PF)所有の空港で、
1382 x 30 mと、698 x 23 m、2本の舗装滑走路を有しています。
Wikiによりますと、この空港は第二次世界大戦中にWalseth空軍基地として建設されました。
1947年4月に閉鎖され、戦争資産管理局からアラスカ州に引き継がれました。
AirNavでは1947年4月開設とあるので、すぐに民間空港になったみたいですね。
以前は定期便がありましたが、現在定期便はありません。
2017年の1年間、1日に29便の運航があり、内訳は、
エアタクシー43%、トランジットゼネアビ38%、ローカルゼネアビ19%、軍用<1%でした。
24機の単発機が当空港を定置場にしていました。
アラスカ・シューアード空港
シューアード空港 データ
Owner:ALASKA DOT&PF CENTRAL REGION
種 別:公共用
IATA Code:SWD
ICAO Code:PAWD
FAA Code:LID
標 高:22.2 ft. / 7 m
標 点:N60°7.80' / W149°25.01'
滑走路:(磁方位、長さ フィート/メートル、表面、状態)
・Runway 13/31 4533 x 100 ft. / 1382 x 30 m アスファルト/good condition
・Runway 16/34 2289 x 75 ft. / 698 x 23 m アスファルト/good condition
関連サイト:
Airnav/Seward Airport■
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