アメリカ・スーゲートウェイ空港コロネル・バッド・デイ・フィールド [├海外の空港、飛行場]
2017年1月作成(データは作成時のものです)
SkyVector.com
アイオワ州スーシティにある「スーゲートウェイ空港コロネル・バッド・デイ・フィールド」。
軍民共用の空港です。
2017年1月現在、グーグルマップには、
KC-135(フライングブームの影が見えてる)が2機、駐機しているのが映ってます。
Wiki/Sioux Gateway Airport の History によれば、
「スーシティ軍基地の建設は、1942年3月、日本の真珠湾攻撃の約3カ月後に始まった。ここはB-24、B-17の乗組員のための主要な訓練センターになった。」
とあります。
両機は太平洋戦線で使用されましたから、Wkiki英語版がわざわざ真珠湾に触れている通り、
対日開戦が建設の発端になった空港なのかもしれません。
戦後は一旦閉鎖されたものの、空軍準備基地として使用されたと説明があります。
ただ、いつから民間機も乗り入れるようになったのか、「スーゲートウェイ空港」の後に続く「コロネル・バッド・デイ・フィールド」
とは一体何なのか、ナゾな空港です。
スーゲートウェイ空港コロネル・バッド・デイ・フィールド
スーゲートウェイ空港コロネル・バッド・デイ・フィールド データ
設置管理者:Sioux Gateway Airport Authority
種 別:公共用
3レター:SUX
4レター:KSUX
標 高:1,098 ft / 335 m
標 点:42°24′09″N 096°23′04″W
滑走路:
9,002(13/31) コンクリート
6,600(17/35) アスファルト
沿革
1942年03月 スーシティ軍基地着工
1942年07月 5日 完成
1945年12月 スーシティ軍基地閉鎖
1946年09月 空軍準備基地として開設
関連サイト:
公式サイト■
Wiki/Sioux Gateway Airport■
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