TOKI AIR、ATR72-600型初号機受領

TOKI AIR サイト内から作成

@フランストゥールーズ:TOKI AIR1号機(TOKI AIR株式会社 Twitterから。2枚とも)

10月10日、TOKI AIRはついに初号機を正式に受領しましたね。

「受領した」といっても、機体メーカーである仏ATRがアイルランドの航空機リース会社NAC

(ノルディック・アビエーション・キャピタル)を通じて、TOKI AIRに引き渡した。

ということで、実際に初号機が日本に飛来するのは、11月初旬、

そして2023年3月下旬以降の就航を目指しているのだそうです。

ここからはリース料が発生しますから、もう待ったなしです。

いよいよこの段階まできたんですね～。


TOKI AIRの拠点となる新潟空港は、羽田の北約274kmに位置しています。

オイラとしましては、TOKI AIRに「羽田バイパス」の役割を担って欲しいと期待しております。

コメント 4

実機の写真が見られて一気に現実味を感じられました。
就航したら早速搭乗し、仙台から近いようで遠い新潟(新幹線だと大宮経由)へ行ってみたいです。仙台～新潟は直線距離約160kmなので、現在陸続きの空港間最短路線の伊丹～但馬(約100km)に続く路線になりますね。
短い空の旅になりそうですが今から楽しみです。


by 北宇のピューマ (2022-10-24 21:12) 

■北宇のピューマさん
トキエアの進捗はオイラもずっと文字だけで追っていたので、
「一気に現実味」はまさに同感です。
(画像使用要件　最近やっと学習しました)
>陸続きの
そうなんですね。知らんかった。
新幹線だと大宮経由っていう発想もなかったですΣ(ﾟДﾟ;）
高速だと郡山経由になるし、ここを空路で直線的に結ぶと需要ありそうですね。
by とり (2022-10-25 04:47) 

行きたいときに、
行きたいところへ。

良いフレーズですね！


by an-kazu (2022-10-25 09:45) 

■an-kazuさん
(*´∀`*)ﾈｰ
by とり (2022-10-25 19:10)