アメリカ・テナキー水上機基地

　　2017年10月作成(情報は作成時のものです)　　

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アラスカ州チチャコフ島テナキースプリングスにある「テナキー水上機基地」。

1949年12月開設の国営の公共用水上基地で、水上機用フロート(グーグルマップヒコーキマーカー)が設けられ、

その前面の水面に3,048×2,134m の離着水エリアが設定されています。

また、H1と呼ばれるヘリパッド(グーグルマップ赤マーカー)があります。

2015年の統計では、月平均54便の運航があり、その内訳は、エアタクシー77%、ゼネアビ23%でした。

■航空会社 / 行先
Alaska Seaplane Service / Juneau

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     アメリカ・テナキー水上機基地　     　　
テナキー水上機基地　データ
設置管理者:State of Alaska DOT&PF - Southeast Region
種　別：公共用
3レター:TKE
標　高：0 ft / 0 m
標　点:57°46′47″N 135°13′06″W
離着水エリア:10,000x7,000ft(3,048×2,134m)
方　位:E/W
表　面:水/fair condition

Helipads
滑走路:76 x 66ft(23 x 20m)
表　面:木

関連サイト：
Wiki/Tenakee Seaplane Base■　　

コメント 4

ゼネアビ23％って、自家用飛行機のことですよね。
by 鹿児島のこういち (2017-10-23 15:45) 

■鹿児島のこういちさん
多分そうだと思います。
ゼネアビとは、軍用、民間定期運航便以外の総称なので、
都市部だと社有機による測量、宣伝、訓練等もあるのですが、
アラスカだと自家用機のことが多いのではないかと。
正直オイラもよく分かりません＾＾；
by とり (2017-10-25 06:44) 

飛行機がないと、生活が大変なところなんでしょうね。
by 鹿児島のこういち (2017-10-25 09:15) 

■鹿児島のこういちさん
そうですね～。
アラスカって、数十件の集落と、隣接する飛行場を結ぶだけで道路が完結していて、
ヒコーキか船以外に外界に出る手段がない所がたくさんあるんですよね。
まさに「陸の孤島」。
そんな場所で生活してみたいような、してみたくないような。。。
by とり (2017-10-26 06:27)