九州、中国・2 [■旅行記]
Ⓐ道の駅鹿島→Ⓑ長崎空港→(福江空港→)Ⓒ道の駅伊万里(車中泊)
2日目
6:00 起床
6:40 道の駅鹿島出発
2日目
6:00 起床
6:40 道の駅鹿島出発
7:40 空港手前のジョイフルで幕の内朝食 530円
8:20 長崎空港着
9:35発のオリエンタルエアブリッジで福江空港へ。
先月は所用で沖縄に行ったので、二ヶ月続けてヒコーキに乗ることに。
普段ヒコーキに乗るのは数年に一度レベルのオイラにとっては非常に珍しいことです。
先月は所用で沖縄に行ったので、二ヶ月続けてヒコーキに乗ることに。
普段ヒコーキに乗るのは数年に一度レベルのオイラにとっては非常に珍しいことです。
本当は風景が撮りたかったのですが、予約が直前になったため、
窓席は目の前に巨大なエンジンナセルと車輪のある席(7E)しか取れなかった。
まあこれはこれで。
窓席は目の前に巨大なエンジンナセルと車輪のある席(7E)しか取れなかった。
まあこれはこれで。
10:05 福江空港着
到着口で予約したレンタカー屋さんが待っていてくれた。
営業所に向かう車中、「観光なんですか。ドコに行くか決まってますか?」と問われ、
おずおずと、「戦争中にあった飛行場を見に来ました」と言ったら、
「飛行場? 福江空港ではなく??」と問われ、
「そんな話、これまで一度も聞いたことがないですよ」と驚かれました。
その後も島内滞在中、何度か島民の方に戦時中の飛行場のことを切り出してみたのですが、
見事にどなたもご存じなくて、
「それは本当にココの島のこと? 別の島と勘違いしてない?」と真顔で心配されてしまい、
もしかしてオイラ、ホントに間違えちゃった??(゚Д゚;≡;゚Д゚) と不安になっちゃったのでした。
(福江島の飛行場のことは、後日別記事でアップ致します)
到着口で予約したレンタカー屋さんが待っていてくれた。
営業所に向かう車中、「観光なんですか。ドコに行くか決まってますか?」と問われ、
おずおずと、「戦争中にあった飛行場を見に来ました」と言ったら、
「飛行場? 福江空港ではなく??」と問われ、
「そんな話、これまで一度も聞いたことがないですよ」と驚かれました。
その後も島内滞在中、何度か島民の方に戦時中の飛行場のことを切り出してみたのですが、
見事にどなたもご存じなくて、
「それは本当にココの島のこと? 別の島と勘違いしてない?」と真顔で心配されてしまい、
もしかしてオイラ、ホントに間違えちゃった??(゚Д゚;≡;゚Д゚) と不安になっちゃったのでした。
(福江島の飛行場のことは、後日別記事でアップ致します)
福江島往復のチケットは始発便と最終便をとってあり、一応島内滞在時間を最大限確保したんですが、
見学ポイントが多くて、途中地元のコンビニ駐車場で弁当をかっこんだ以外は、
戦時中の二つの飛行場跡地、現行の福江空港、図書館など回っているうちに時間はみるみる無くなっていきました。
ん~1日じゃ足りないな~。
レンタカーを営業所に返却し、空港に送ってもらう。
運転してくれた三十代位の方から「ドコ周ったんですか?」と尋ねられ、
この方にも戦時中の飛行場のことを話してみたのですが、
オイラの話し方が悪かったせいか、一切興味ございませんという感じでした^^;
結局、戦時中この島に飛行場があったことを認識しておられる方には一人もお会いできませんでした。
お聞きしたのが若い方中心で、せいぜい初老の方までだったので、
古老の方ならまったく違う展開になっていたのだと思います。
要因は様々と思いますが、「戦時中の飛行場についての地元の方の認識」というのは、
場所によって本当に天と地ほど違うんですよね~。
広島長崎に注目するのもいいんですが、
地元に多少なりとも目を向けるのは意味のあることだとオイラ個人は思うのですが。
まあこれがきっかけで、飲み会か何かの時に、
「なあなあ、こないださあ、なんか変なオッサンから尋ねられたんだけど知ってる?」
的な流れになってないかしらん。
「そのなんか変なオッサンの勘違いだよー」的なオチで片づけられ、マッハで別の話に移りそうですけども(o ̄∇ ̄o)フフ
見学ポイントが多くて、途中地元のコンビニ駐車場で弁当をかっこんだ以外は、
戦時中の二つの飛行場跡地、現行の福江空港、図書館など回っているうちに時間はみるみる無くなっていきました。
ん~1日じゃ足りないな~。
レンタカーを営業所に返却し、空港に送ってもらう。
運転してくれた三十代位の方から「ドコ周ったんですか?」と尋ねられ、
この方にも戦時中の飛行場のことを話してみたのですが、
オイラの話し方が悪かったせいか、一切興味ございませんという感じでした^^;
結局、戦時中この島に飛行場があったことを認識しておられる方には一人もお会いできませんでした。
お聞きしたのが若い方中心で、せいぜい初老の方までだったので、
古老の方ならまったく違う展開になっていたのだと思います。
要因は様々と思いますが、「戦時中の飛行場についての地元の方の認識」というのは、
場所によって本当に天と地ほど違うんですよね~。
広島長崎に注目するのもいいんですが、
地元に多少なりとも目を向けるのは意味のあることだとオイラ個人は思うのですが。
まあこれがきっかけで、飲み会か何かの時に、
「なあなあ、こないださあ、なんか変なオッサンから尋ねられたんだけど知ってる?」
的な流れになってないかしらん。
「そのなんか変なオッサンの勘違いだよー」的なオチで片づけられ、マッハで別の話に移りそうですけども(o ̄∇ ̄o)フフ
17:55 福江空港発のオリエンタルエアブリッジで長崎空港へ。
これまた予約がギリギリだったため選択肢がなくて、往路の一つ前の座席(6E)。
これまた予約がギリギリだったため選択肢がなくて、往路の一つ前の座席(6E)。
18:25 長崎空港着
18:50 長崎空港発
明日は唐津東フェリーターミナルから壱岐島に渡るので、その手前の道の駅に向かうことに。
20:30 道の駅伊万里着
すっかり真っ暗になった道の駅でホタルが一匹飛んでいた。
おお、ホタルなんていつ以来だろう。
20:55 寝る
おやすみなさい
本日の走行距離:103km(福江島でのレンタカー含まず)
(続きます)