アラスカ・ケープ・ロマンゾフ LRRS空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(情報は作成時のものです)

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アラスカ州ケープ・ロマンゾフにある「ケープ・ロマンゾフ LRRS空港 」。
1959年1月開設、米空軍の非公共用空港で、1205 x 41 mの未舗装滑走路を有しています。
その名称の通り、ケープ・ロマンゾフ・ロングレンジレーダー基地のアクセス用として建設されました。
冬の間は極端な天候のためアクセス不能になる可能性があります。
クローズドサークルですね。
「ケープ・ロマンゾフ殺人事件」なんて誰か書かないかしらんd( ̄∇ ̄*)☆\(--
2015年の統計によれば、当空港を定置場にしている航空機:0、乗客:74名、貨物:3,127 lbs でした。
アラスカ・ケープ・ロマンゾフ LRRS空港
ケープ・ロマンゾフ LRRS空港 データ
設置管理者:U.S. Air Force
種 別:軍用
FAA:CZF
3レター:CZF
4レター:PACZ
標 高:464 ft / 141 m
標 点:61°46′55″N 166°02′13″W
滑走路:3955 x 135 ft. / 1205 x 41 m
磁方位:2/20
表 面:砂利
関連サイト:
Wiki/Cape Romanzof LRRS Airport■
アラスカ・ベイシン・クリーク空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(情報は作成時のものです)

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アラスカ州ベイシン・クリークにある「ベイシン・クリーク空港」。
1959年8月開設、ENGSTROM DREDGING CO 所有の公共用空港で、610 x 18 mの未舗装滑走路を有しています。
2016年の統計によれば、1年に30便の運航があり、内訳は全てゼネアビでした。
2018年1月現在、英語版Wikiにも項目がないため、リンク先はAirNavさんです。
アラスカ・ベイシン・クリーク空港
ベイシン・クリーク空港 データ
設置管理者:ENGSTROM DREDGING CO
種 別:公共用
FAA:Z47
標 高:143 ft. / 44 m
標 点:N64°40.75' / W165°17.95'
滑走路:2000 x 60 ft. / 610 x 18 m
磁方位:16/34
表 面:砂利、土/good condition
関連サイト:
AirNav/Basin Creek Airport■
アラスカ・フェザー・リバー空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(情報は作成時のものです)

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アラスカ州フェザーリバーにある「フェザー・リバー空港」。
フェザー川とリビングストン川に挟まれた位置にあります。
1963年8月開設、PUBLIC DOMAIN の公共用空港で、363 x 9 mの未舗装滑走路を有しています。
アラスカ・フェザー・リバー空港
フェザー・リバー空港 データ
設置管理者:PUBLIC DOMAIN
種 別:公共用
FAA:3Z1
標 高:325 ft. / 99 m
標 点:N64°49.90' / W166°7.89'
滑走路:1190 x 30 ft. / 363 x 9 m
磁方位:12/30
表 面:砂利/poor condition
関連サイト:
AirNav/Feather River Airport■
アラスカ・ポートクラランス・コーストガードステーション [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(情報は作成時のものです)

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アラスカ州ポートクラランスにある「ポートクラランス・コーストガードステーション」。
1963年7月開設、合衆国政府所有の非公共用飛行場で、1371 x 37 mの舗装滑走路を有しています。
名称からしてアメリカ沿岸警備隊の飛行場かと。
1992年9月9日までの1年間に200便の運航があり、その内訳は、エアタクシー50%、ゼネアビ50%でした。
■航空会社 / 行先
Bering Air / Nome
アラスカ・ポートクラランス・コーストガードステーション
ポートクラランス・コーストガードステーション データ
設置管理者:U.S. Government
種 別:非公共用
FAA:KPC
3レター:KPC
4レター:PAPC
標 高:10 ft / 3 m
標 点:65°15′13″N 166°51′31″W
滑走路:4497 x 120 ft. / 1371 x 37 m
磁方位:16/34
表 面:アスファルト
関連サイト:
AirNav/Port Clarence Coast Guard Station■
アラスカ・バック・クリーク空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(情報は作成時のものです)

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アラスカ州バック・クリークにある「バック・クリーク空港」。
PUBLIC DOMAIN の非公共用空港で、372 x 21 mの未舗装滑走路を有しています。
先頭のグーグルマップは、資料の緯度経度情報に従った場所なんですが、滑走路は影も形もありません。
2018年1月現在、当地のグーグルアースの画像取得日は2009年6月一択で、
開設年は不明なんですが、1974年の統計があることからすると、
この画像の位置にとっくに空港があるはずなんですが。。。
ランウェイナンバーは17/35なので、ほぼ南北方向に372 x 21 mの滑走路があるはずです。
パイロットはよく位置が分かりますね。
滑走路がちゃんと視認できるのかしらん(XДX)
SkyVectorの備考では、丘の上にある空港で、「活動していない」、「維持していない」等記載されていました。
1974年7月までの一年間に、100便の運航があり、その内訳は、ゼネアビ50%、エアタクシー50%でした。
アラスカ・バック・クリーク空港
バック・クリーク空港 データ
設置管理者:PUBLIC DOMAIN
種 別:非公共用
FAA:AK98
標 高:560 ft. / 171 m
標 点:N65°38.32' / W167°29.15'
滑走路:1220 x 70 ft. / 372 x 21 m
磁方位:17/35
表 面:砂利
関連サイト:
AirNav/Buck Creek Airport■
アラスカ・チグニク空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(情報は作成時のものです)

skyvector.com(真ん中の〇)
アラスカ州チグニクにある「チグニク空港」。
チグニクには「チグニクベイ水上機基地」があり、そこからアラスカ湾を挟んで北東約2.6kmに当空港があります。
べ、べんりですね(@Д@
1968年6月開設、アラスカ州運輸公共施設局(DOT&PF)の公共用空港で、
792 x 18 mの未舗装滑走路を有しています。
2013年には週平均41便の運航があり、その内訳は、
エアタクシー67%、トランジットゼネアビ24%、ローカルゼネアビ9%でした。
■航空会社 / 行先
Grant Aviation / Chignik Lagoon, Chignik Lake
アラスカ・チグニク空港
チグニク空港 データ
設置管理者:Alaska DOT&PF - Central Region
種 別:公共用
FAA:AJC
4レター:PAJC
標 高:18 ft / 5 m
標 点:56°18′41″N 158°22′24″W
滑走路:2600 x 60 ft. / 792 x 18 m
磁方位:2/20
表 面:砂利/good condition
関連サイト:
AirNav/Chignik Airport■
アラスカ・ブリンレイク水上機基地 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(情報は作成時のものです)

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アラスカ州コールド・ベイ、ブリンレイクにある「ブリンレイク水上機基地」。
1971年2月開設の公共用水上機基地で、東西762 x 305 mと南北610 x 305 m、
2つの離着水エリアが設定されています。
統計によれば、2015年は50便の運航があり、内訳はすべてゼネアビでした。
1機の単発機が当基地を定置場にしていました。
アラスカ・ブリンレイク水上機基地
ブリンレイク水上機基地 データ
設置管理者:PUBLIC DOMAIN
種 別:公共用
FAA:Z87
標 高:50 ft. / 15 m
標 点:N55°15.10' / W162°45.20'
滑走路:(磁方位、長さ フィート、メートル、表面)
・E/W 2500 x 1000 ft. / 762 x 305 m 水
・N/S 2000 x 1000 ft. / 610 x 305 m 水
関連サイト:
AirNav/Blinn Lake Seaplane Base■
アメリカ・シャノンズポンド水上機基地 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(情報は作成時のものです)

skyvector.com(中央の錨マーク)
アラスカ州ディリングハム、シャノン湖にある「シャノンズポンド水上機基地」。
「ディリングハム空港」の西北西約4.4kmにあります。
1963年6月開設、州立の公共用水上機基地で、427 x 30 mの離着水エリアが設定されています。
基地は無人ですが、クレジットカードで24時間給油可能だそうです。セルフですね。
便利!!(@Д@)
2015年の統計によれば、月平均25便の運航があり、
内訳は、ローカルゼネアビ67%、トランジットゼネアビ33%でした。
15機の単発機が当水上機基地を定置場にしていました。
アメリカ・シャノンズポンド水上機基地
シャノンズポンド水上機基地 データ
設置管理者:State of Alaska/Div. of Lands
種 別:公共用
FAA:0Z3
標 高:80 ft / 24 m
標 点:59°03′32″N 158°34′38″W
離着水エリア:1400 x 100 ft. / 427 x 30 m
方 位:NE/SW
表 面:水
関連サイト:
Wiki/Shannons Pond Seaplane Base■
アメリカ・ヌシャガク空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(情報は作成時のものです)

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アラスカ州ディリングハムにある「ヌシャガク空港」。
2000年2月開設、NUSHAGAK SHORES HOMEOWNERS ASSOC.所有のプライベート空港で、
305 x 15 mの未舗装滑走路を有しています。
2000年2月開設で、グーグルアースの画像取得日はもっと以前からたくさん記録が残っているのですが、
ここは画像が荒いせいもあってか、滑走路の地割を確認することができません(;´Д⊂)
滑走路面が芝だとこんなもんなんでしょうか。
先頭のグーグルマップのヒコーキマーカーの位置は、FAA等の緯度経度情報通りの場所です。
周囲はぐねぐねの川や沼ですが、滑走路が305mと短いため、ここに十分長さがとれます。
アメリカ・ヌシャガク空港
ヌシャガク空港 データ
設置管理者:NUSHAGAK SHORES HOMEOWNERS ASSOC.
種 別:非公共用
FAA:AK21
標 高:40 ft. / 12 m
標 点:N59°7.95' / W157°46.63'
滑走路:1000 x 50 ft. / 305 x 15 m
磁方位:16/34
表 面:芝
関連サイト:
AirNav/Nushagak Airport■
アメリカ・ ポーテージ・クリーク空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(情報は作成時のものです)

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アラスカ州ポーテージ・クリークにある「ポーテージ・クリーク空港」。
先頭のグーグルマップ、ぱっと見エプロンのとこ以外に人の営みがまったく感じられず、白黒の色調も相まって、
まさに「氷の国」といった感じですが、よく見ると周辺にパラパラと建物があります。
1975年8月開設のアラスカ州運輸公共施設局(DOT&PF)が所有する公共用空港で、
585 x 18 m、448 x 18 m 2本の未舗装滑走路を有しています。
2本の滑走路のうち、東西方向の滑走路はコンディション「可」、南北方向は「良」。
しかも東西方向の方は、滑走路面の砂利がゆるゆるで非常に柔らかいらしいです。
2013年の統計によれば、月平均58便の運航があり、全てエアタクシーでした。
アメリカ・ ポーテージ・クリーク空港
ポーテージ・クリーク空港 データ
設置管理者:State of Alaska DOT&PF - Central Region
種 別:公共用
FAA:A14
3レター:PCA
4レター:PAOC
標 高:129 ft / 39 m
標 点:58°54′23″N 157°42′40″W
滑走路:(磁方位、長さ フィート、メートル、表面、状態)
・10/28 1920 x 60 ft. / 585 x 18 m 砂利、土/fair condition
・01/19 1470 x 60 ft. / 448 x 18 m 砂利、土/good condition
関連サイト:
Wiki/Portage Creek Airport■
アメリカ・ ネイキーン空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(情報は作成時のものです)

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アラスカ州ネイキーンにある「ネイキーン空港」。
1962年7月開設のATLANTIC & PACIFIC TEA CO 所有のプライベート空港で、
244 x 9 mの未舗装滑走路を有しています。
滑走路の長さは244mなんですが、地肌が見えている長さは400mあります。
施設側の細い部分は誘導路ですね。きっと。
2018年1月現在、英語版Wikiにも項目がないため、AirNavさんのリンクを貼りました。
アメリカ・ ネイキーン空港
ネイキーン空港 データ
設置管理者:ATLANTIC & PACIFIC TEA CO
種 別:公共用
FAA:76Z
標 高:50 ft. / 15 m
標 点:58-55-39.3780N / 157-02-49.7480W
滑走路:800 x 30 ft. / 244 x 9 m
磁方位:4/22
表 面:土/poor condition
関連サイト:
AirNav/Nakeen Airport■
アメリカ・ ナクネク空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(情報は作成時のものです)

skyvector.com(真ん中の〇と錨マークが重なってる所)
アラスカ州ナクネクにある「ナクネク空港」。
「サウスナクネック空港」の北、川を挟んで約3kmにあります。
1953年6月開設のアラスカ州運輸公共施設局(DOT&PF)が所有する公共用空港で、
594 x 15 m、560 x 14 m 2本の未舗装滑走路と、610 x 91 mの離着水エリアが設定されています。
先頭のグーグルマップのヒコーキマーカーのとこ、2本の滑走路がくっついている部分なんですが、
ヒコーキが路駐してるみたいで、なんだかいい感じです(o ̄∇ ̄o)フフ
2016年の統計によれば、1日平均21便の運航があり、
内訳はローカルゼネアビ91%、エアタクシー8%、トランジットゼネアビ1%でした。
結構飛んでますね。
アメリカ・ ナクネク空港
ナクネク空港 データ
設置管理者:State of Alaska DOT&PF - Central Region
種 別:公共用
3レター:NNK
標 高:70 ft / 21 m
標 点:58°43′58″N 157°01′12″W
滑走路:(磁方位、長さ フィート、メートル、表面、状態)
・8/26 1950 x 50 ft. / 594 x 15 m 砂利/poor condition
・14/32 1836 x 45 ft. / 560 x 14 m 砂利/poor condition
・8W/26W 2000 x 300 ft. / 610 x 91 m 水
関連サイト:
Wiki/Naknek Airport■
アメリカ・フォートジェンセン空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(情報は作成時のものです)

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アラスカ州ジェンセンズにある「フォートジェンセン空港」。
1962年7月開設のプライベート空港で、RICHARD JENSEN が所有しています。
1,433mx38mの未舗装滑走路を有しています。
周囲は荒涼とした極寒の大地、そして無数の沼。
2018年1月現在、英語版Wikiにも項目がないため、AirNavさんのリンクを貼りました。
統計によれば、1976年8月4日までの1年間に月平均25便の運航があり、
その内訳は、ゼネアビ67%、エアタクシー33%でした。
アメリカ・フォートジェンセン空港
フォートジェンセン空港 データ
設置管理者:RICHARD JENSEN
種 別:非公共用
FAA:AK60
標 高:240 ft. / 73 m
標 点:N57°53.11' / W157°5.81'
滑走路:4700 x 125 ft. / 1433 x 38 m
磁方位:6/24
表 面:砂利
関連サイト:
AirNav/Fort Jensen Airport■
アメリカ・アイバノフベイ水上機基地 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(情報は作成時のものです)

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アラスカ州アイバノフベイにある「アイバノフベイ水上機基地」。
1962年5月開設の公共用水上機基地で、3,048mx1,219mの離着水エリアが設定されています。
skyvectorのチャートによりますと、
先頭のグーグルマップのマーカーの辺りの砂浜が「水上機乗り上げエリア」っぽいです。
2018年1月現在、英語版Wikiにも項目がないため、AirNavさんのリンクを貼りました。
アメリカ・アイバノフベイ水上機基地
アイバノフベイ水上機基地 データ
設置管理者:PUBLIC DOMAIN
種 別:公共用
FAA:KIB
標 高:0 ft. / 0 m
標 点:N55°53.85' / W159°29.32'
離着水エリア:10000 x 4000 ft. / 3048 x 1219 m
方 位:N/S
表 面:水
関連サイト:
AirNav/Ivanof Bay Seaplane Base■
アメリカ・ジョンソンズ・ランディング空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(情報は作成時のものです)

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アラスカ州ベアー湖の北岸にある「ジョンソンズ・ランディング空港」。
1972年2月開設の公共用空港で、404mx9m、250mx6m、2本の未舗装滑走路を有しています。
先頭のグーグルマップを見ての通りで、ここは画像が非常に不鮮明なため、滑走路の位置が確認し辛いです。
地図モードにすると確認できます。
2018年1月現在、英語版Wikiにも項目がないため、AirNavさんのリンクを貼りました。
統計によれば、2015年には月平均25便の運航があり、その内訳は、
ローカルゼネアビ67%、トランジットゼネアビ33%でした(違いが分からない)。
また、2機の単発機が当空港を定置場にしていました。
アメリカ・ジョンソンズ・ランディング空港
ジョンソンズ・ランディング空港 データ
設置管理者:PUBLIC DOMAIN
種 別:公共用
FAA:Z52
標 高:130 ft. / 40 m
標 点:N56º02.20 ́W160º15.97 ́
滑走路:(磁方位、長さ フィート、メートル、表面、状態)
・09/27 1325 x 30 ft. / 404 x 9 m 砂利/poor condition
・18/36 820 x 20 ft. / 250 x 6 m 砂利、土/poor condition
関連サイト:
AirNav/Johnsons Landing Airport■
アメリカ・スコーハーバー水上機基地 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(情報は作成時のものです)

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アラスカ州ウンガ島東岸、バラロフ湾に面したスコーハーバーにある「スコーハーバー水上機基地」。
公共用の水上機基地で、1,524mx1,524mの正方形という、
「好きに飛んだらええがな」と言わんばかりの離着水エリアが設定されています。
ここは造船か何か船関係の施設以外に集落的なものが周囲に見当たりません。
2018年1月現在、英語版にも項目がないため、AirNavさんのリンクを貼りました。
SkyVectorのチャートには、先頭のグーグルマップの船ばかりの場所が示されているんですが、
「ドックは航空機の使用には適さない」とあります。
よく分かりません。
アメリカ・スコーハーバー水上機基地
スコーハーバー水上機基地 データ
設置管理者:PUBLIC DOMAIN
種 別:公共用
FAA:36H
標 高:0 ft. / 0 m
標 点:55-14-00.0210N / 160-33-07.2950W
離着水エリア:5000 x 5000 ft. / 1524 x 1524 m
方 位:ALL/WAY
表 面:水
関連サイト:
AirNav/Squaw Harbor Seaplane Base■
アメリカ・ヘレンディーン・ベイ空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(情報は作成時のものです)

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アラスカ州ヘレンディーン・ベイにある「ヘレンディーン・ベイ空港」。
アラスカ本土からアリューシャン列島に至る長~く伸びる半島の途中に位置しています。
1970年3月開設、MILDRED JOHNSON 所有のプライベート空港で、
332mx11m、296mx15m 2本の未舗装滑走路があります。
2018年1月現在、英語版Wikiにも項目がないため、AirNavさんのリンクを貼りました。
1992年8月9日までの1年間、月平均25便の運航があり、全てエアタクシーでした。
アメリカ・ヘレンディーン・ベイ空港
ヘレンディーン・ベイ空港 データ
設置管理者:MILDRED JOHNSON
種 別:非公共用
FAA:AK33
標 高:20 ft. / 6 m
標 点:N55º48.08 ́W160º53.96 ́
滑走路:(磁方位、長さ フィート、メートル、表面、状態)
・12/30 1090 x 35 ft. / 332 x 11 m 砂利、芝/fair condition
・07/25 970 x 50 ft. / 296 x 15 m 砂利、芝/poor condition
関連サイト:
AirNav/Herendeen Bay Airport■
アメリカ・サリチェフ岬空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(情報は作成時のものです)

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アラスカ州アリューシャン諸島ウニマク島西端のサリチェフ岬にある「サリチェフ岬空港」。
1958年4月開設のプライベート空港で、1067mx37m、579mx27m 2本の未舗装滑走路があります。
カタカナの「ト」に似てますね。
東西方向の滑走路の東端、ここから先も結構な長さの滑走路だったようですが、資料には使用不可とあります。
元々は冷戦期のレーダー基地用の空港でしたが、1969年9月にレーダー基地は使用しなくなり、
現在空港は米国魚類野生動物保護区の所有になっています。
岬の名称「サリチェフ」は、ロシア海軍のガブリル・サリーチェフ提督に由来しています。
1980年9月10日までの1年間に月平均33便の運航があり、その内訳は、ゼネアビ50%、エアタクシー50%でした。
アメリカ・サリチェフ岬空港
サリチェフ岬空港 データ
設置管理者:U.S. Fish & Wildlife Service
種 別:非公共用
3レター:WSF
4レター:PACS
標 高:291 ft / 89 m
標 点:54°34′57″N 164°54′52″W
滑走路:(磁方位、長さ フィート、メートル、表面)
16/34 3500 x 120 ft. / 1067 x 37 m 砂利
06/24 1900 x 90 ft. / 579 x 27 m 砂利
*EAST 1100' OF RWY CLSD AND UNUSABLE.
関連サイト:
Wiki/Cape Sarichef Airport■
アメリカ・アクタン空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(情報は作成時のものです)

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アラスカ州アリューシャン列島の1つ、アクン島にある「アクタン空港」。
2012年7月開設のアラスカ州運輸公共施設局(DOT&PF)所有の公共用飛行場で、
1,372mx23mの舗装滑走路を有しています。
これまでは西隣のアクタン島にある「アクタン水上機基地」(チャート左側の錨マーク)を使用して、
ペンエアーが運航を実施していたのですが、
2012年、ペンエアーは使用機材である「グラマングース機を退役させる」と発表しました。
この発表に伴い、当「アクタン空港」が建設されたのだそうです。
空港開設が2012年なのですが、当地のグーグルアース最新画像取得日が2006年3月のため、
2018年2月現在グーグルマップでは空港の影も形もまだありません。
将来画像が更新された時、ここに空港が出現するはずです。
統計によれば、2015年の1年間、月平均52便の運航があり、全てエアタクシーでした。
■航空会社 / 行先
Grant Aviation / Unalaska/Dutch Harbor
アメリカ・アクタン空港
アクタン空港 データ
設置管理者:Alaska Department of Transportation & Public Facilities
種 別:公共用
3レター:KQA
4レター:PAUT
標 高:133 ft / 41 m
標 点:54°08′41″N 165°36′15″W
滑走路:4500 x 75 ft. / 1372 x 23 m
磁方位:9/27
表 面:アスファルト
関連サイト:
Wiki/Akutan Airport■
アメリカ・ドリフトウッド湾空軍基地 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(情報は作成時のものです)

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アラスカ州ウナラスカ島ドリフトウッド湾にある「ドリフトウッド湾空軍基地」。
アメリカ空軍所有の飛行場で、1,067mx30mの未舗装滑走路を有しています。
Wikiによりますと、
当飛行場は1958年にレーダー基地を支援するために建設されました。
その後1969年9月にレーダー基地は使用されなくなり、現在の状態は不明。
冬の間は極端な天候のためアクセス不能になる可能性があります。
とあるのですが、AirNavには2001年2月開設とあるので、
空白期を経て再び機能するようになったのかもしれません。
アメリカ・ドリフトウッド湾空軍基地
ドリフトウッド湾空軍基地 データ
設置管理者:U.S. Air Force
種 別:非公共用/軍用
4レター:PAAM
標 高:24 ft / 7 m
標 点:53°58′16″N 166°52′38″W
滑走路:3500 x 100 ft. / 1067 x 30 m
磁方位:14/32
表 面:砂利
関連サイト:
Wiki/Driftwood Bay Air Force Station■
千葉県・佐原飛行場跡地 [├国内の空港、飛行場]
2017年11月訪問 2022/1更新
a.png)
右図・リスト番号67-9-2-2 図名 佐原 測量年1929(昭4)■
左図・リスト番号67-5-3 図名 潮來 測量年1934(昭9)■
出典:国土地理院ウェブサイト(地理院データを加工して作成)
前記事■ の通り、大正15年10月~昭和9年3月にかけて、千葉県銚子市に「大利根飛行場」がありました。
ここで若者たちが操縦を学んでいたのですが、当飛行場には学校以外に別事業があり、
アギラさんからいただいた情報では、大利根飛行場~佐原間の定期輸送が実施されていたとありました。
レファレンス協同データベース(下記リンク参照)にこの件で情報があり、
複数の地元市史の中で佐原での水上機の飛行について記述がありました。
それによりますと、「銚子・佐原間定期旅客輸送搭乗料一人片道十円(資料によっては五円)」とのことで、
昭和5年頃の出来事として写真と共に載っているそうです。
機体については、「海軍払下げのハンザ水上機(単発フロート付)」、
「ハンザ・ブランデンブルグ機」、「J-BAZD」等記されていました。
その他にもいろいろとググってみると、犬吠埼、水郷方面への遊覧飛行も実施していたとあります。
「JCAL民間航空史 資料保存会」というサイト様(下記リンク参照)では、
大利根飛行場で実際に使用されていた航空券を閲覧することができます。
佐原には特に「定期旅客輸送」を行っていたとあります。
それで、大利根飛行場でお客さんを乗せて離水した水上機は、
佐原のどこかに着水し、お客さんを降ろしていたことになりますから、
ある一定期間、佐原のどこか決まった場所でお客さんの乗降があったはずです。
残念ながら「佐原」という以外の情報がないため、ここから先は完全にオイラの憶測ですが、
使用機材は水上機ですので、ある程度のスペースの水面があり、且つ移動に便利な場所であったはずです。
上の地図は、それぞれ昭和4年と9年の2.5万分の1、5万分の1の地図を無理やりくっつけたものです。
実際に定期便が飛んでいた頃の地図なんですが、これで見るとやはりというか、佐原駅周辺が最も栄えています。
佐原駅から利根川までは、最短で1kmちょいです。
という訳で、佐原駅に近い利根川に離着水していたのではないかと。
当時の地図と現在とで、佐原周辺の利根川を見比べてみると、流路形状はあまり変化していないようです。
ここから思い切りオイラの主観ですが、佐原駅付近の利根川には、3本の直線がとれます。
それぞれ1,600~2,000mあり、長さとしては十分と思います。
それで、このどこかの場所を使って大利根との定期便の離着水をしていたのではないかと思います。
川がぐねぐねしていて、候補となる3本のうち、左から2番目と3番目では約130°の角度がついているので、
もしかしたら風向きにより離着水位置の変更があったかも。


なんだか左右反転しただけのような気がしないでもない撮影地点のあっち側とこっち側。
この辺りで水上機が飛んでいたと思うのですが。。。
ここから大利根飛行場までは、直線距離で34kmほど。
千葉県・佐原飛行場跡地
佐原飛行場 データ
設置管理者:猿田秀文氏?
種 別:水上機用飛行場
所在地:千葉県香取市佐原地先利根川
座 標:N35°54′06″E140°30′33″
標 高:0m
(座標、標高はグーグルアースから)
沿革
1926年10月 猿田氏、大利根飛行場開設
1934年03月 同飛行場閉鎖。この間に佐原への定期飛行を実施
関連サイト:
ブログ内関連記事■
レファレンス協同データベース■
JCAL民間航空史 資料保存会■
アメリカ・ニャック空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(情報は作成時のものです)

skyvector.com
アラスカ州ニャックにある「ニャック空港」。
1951年10月開設のTuluksak Dredging Co.所有のプライベート空港で、
1,113mx30mの未舗装滑走路を有しています。
かなり古い空港ですが、周辺には数軒の建物が点在するのみで、いかにもアラスカ的な大地が広がっています。
統計によれば、1977年7月29日までの1年間に130便の運航があり、その内訳は、
エアタクシー77%、ゼネアビ 23%でした。
…なんでこんなにデータが古いのかしらん。。。
アメリカ・ニャック空港
ニャック空港 データ
設置管理者:Tuluksak Dredging Co.
種 別:非公共用
3レター:ZNC
標 高:460 ft / 140 m
標 点:60°58′50″N 159°59′37″W
滑走路:3650 x 100 ft. / 1113 x 30 m
磁方位:5/23
表 面:砂利
関連サイト:
Wiki/Nyac Airport■
アメリカ・アキアチャック空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(情報は作成時のものです)

skyvector.com(錨マークの右の赤丸は旧空港)
アラスカ州アキアチャックにある「アキアチャック空港」。
1968年1月開設のアラスカ州運輸公共施設局(DOT&PF)所有の公共用空港で、
アキアチャック集落のすぐ東側に、カスコクウィム川との間に押し込めるようにして、
495mの未舗装滑走路があったのですが、
現在は西北西約3.9kmの広々とした場所に引っ越しをしており、滑走路の長さは1,006mになりました。
滑走路の方向も、旧空港は東西だったのが新空港は南北で、大きく変わりました。
2018年1月現在、この場所のグーグルアースの最新の画像取得日は2005年8月で、
先頭のグーグルマップでは、現在の空港はまだ影も形もありません。
近い将来画像が更新された時、ヒコーキマーカーの位置に新しい滑走路が出現するはずです。
また、2018年1月現在、英語版Wikiのテキストでは、「州は新しい空港を建設する予定である」とあるのですが、
空港の写真は旧空港、滑走路等データは新空港のもので、新旧の情報が混在しています。
誰か編集したげて!><
ググってみたところ、空港移転関連記事と、予算要求資料のデータがありました(下記リンク参照)。
二つを総合すると、旧空港の滑走路が劣化し、安全基準を満たせないことから移転したようです。
工期は2008年7月~2013年6月末の計画で、予算は$8,000,000 とありました。
8億円強というところでしょうか。
これで1,000m滑走路の空港が新設できちゃうんですね~(☆Д☆)
関連記事の写真には、艀で運んできた建機を降ろす作業が映されていました。
きっと日本の工費とは、額もさることながら、費やす分野と割合がいろいろと異なるんでしょうね~。
2016年の統計によれば、週平均57便の運航があり、全てエアタクシーでした。
■航空会社 / 行先
Yute Air / Akiak, Bethel, Kwethluk, Tuluksak
アメリカ・アキアチャック空港
アキアチャック空港 データ
設置管理者:State of Alaska DOT&PF
種 別:公共用
FAA:Z13
・旧空港
標 高:25ft
標 点:60°54′27″N 161°25′25″W
滑走路:1,625ftx50ft/495mx15m
磁方位:11/29
表 面:砂利
・新空港
標 高:22.8 ft. / 6.9 m
標 点:N60°54.83' / W161°29.60'
滑走路:3300 x 60 ft. / 1006 x 18 m
磁方位:1/19
表 面:砂利/good condition
関連サイト:
Wiki/Akiachak Airport■
AKIACHAK AIRPORT RELOCATION■
Akiachak: Airport Relocation■
アメリカ・ハンガー湖水上機基地 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(情報は作成時のものです)

skyvector.com(中央上下に並んでいる錨マークの上の方)
アラスカ州べセルにある「ハンガー湖水上機基地」。
前記事の「べセル水上機基地」の北東約2.1kmにあります。
「べセル水上機基地」はカスコクウィム川沿いにありますが、こちらはその名の通り、「ハンガー湖」にあります。
1967年7月開設の公共用水上機基地で、792mx457m の離着水エリアが設定されています。
792mは、ほぼこの湖の大きさいっぱいの数字です。
統計によれば、21機が当空港を定置場にしており、その内訳は、単発機19、軍用機2となっております。
水上機の分類で「単発機と軍用機」というのもなんだか不思議な気がするんですが、
軍用途の水上機ってあるんですね(@Д@)
どんな仕様になってるのかしらん。
ここは2018年1月現在、英語版Wikiに項目がないため、AirNavさんのリンクを貼りました。
3,4レターはないっぽいです。
アメリカ・ハンガー湖水上機基地
ハンガー湖水上機基地 データ
設置管理者:PUBLIC DOMAIN
種 別:公共用
FAA:Z58
標 高:17 ft. / 5 m
標 点:N60º47.80 ́W161º43.64 ́
離着水エリア:2600 x 1500 ft. / 792 x 457 m
方 位:N/S
表 面:水
関連サイト:
AirNav/Hangar Lake Seaplane Base■