アラスカ・スパレボーン LRRS空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(情報は作成時のものです)
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アラスカ州スパレボーンにある「スパレボーン LRRS空港」。
1952年5月開設、米空軍所有の非公共用空港で、1280 x 46 mの未舗装滑走路を有しています。
その名の通り、スパレボーン LRRS用の空港として建設されました。
1983年にレーダーサイトは無人となりましたが、空港は現在も運用可能な状態が維持されています。
冬の間は極端な天候のためにアクセス不能になる可能性があります。
レーダーサイトだからこそなんでしょうが、標高483 mと非常に高い位置にある空港です。
1978年7月17日までの1年間に240便の運航があり、内訳は全てゼネアビでした。
アラスカ・スパレボーン LRRS空港
スパレボーン LRRS空港 データ
設置管理者:U.S. Air Force
種 別:軍用
FAA:SVW
3レター:SVW
4レター:PASV
標 高:1,585 ft / 483 m
標 点:61°05′50″N 155°34′29″W
滑走路:4200 x 150 ft. / 1280 x 46 m
磁方位:16/34
表 面:砂利/good condition
関連サイト:
Wiki/Sparrevohn LRRS Airport■