アラスカ・ハイビスタ空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(データは作成時のものです)
SkyVector.com(中央一番上のR)
アラスカ州クック湾に面したニキスキーにある「ハイビスタ空港」。
2014年9月開設、ROBERT BREEDEN 所有のプライベート空港で、
305 x 23 mと、122 x 46 m、2本のダート滑走路を有しています。
122mとは、多分オイラが拝見してきた中では最短の滑走路です。
何が飛んでるんでしょうか。
その短い滑走路を是非見てみたいところなんですが、当地のグーグルアース最新画像取得日は2011年4月、
当空港開設が2014年9月なので、残念ながら現在のところ確認できません。
年代は不明ですが、2機の単発機が当空港を定置場にしています。
アラスカ・ハイビスタ空港
ハイビスタ空港 データ
Owner:ROBERT BREEDEN
種 別:非公共用
FAA Code:AK11
標 高:200 ft. / 61 m
標 点:N60°46.39' / W151°13.83'
滑走路:(磁方位、長さ フィート/メートル、表面)
・07/25 1000 x 75 ft. / 305 x 23 m 土
・16/34 400 x 150 ft. / 122 x 46 m 土
関連サイト:
AirNav/High Vista Airport■
アラスカ・リダウトビュー水上機基地 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(データは作成時のものです)
SkyVector.com
アラスカ州キナイにある「リダウトビュー水上機基地」。
2017年5月開設、MICHAEL BOWERS 所有のプライベート水上機基地で、
1372 x 46 mと、732 x 46 m、2つの離着水エリアが設定されています。
できたてほやほや!
2つの離着水エリアの長さと方向は、この湖の形を最大限使った数字になっています。
1機の単発機が当水上機基地を定置場にしています。
アラスカ・リダウトビュー水上機基地
リダウトビュー水上機基地 データ
Owner:MICHAEL BOWERS
種 別:非公共用
FAA Code:2VI2
標 高:385 ft. / 117 m
標 点:N60°25.14' / W152°21.29'
滑走路:(磁方位、長さ フィート/メートル、表面、状態)
・7/25 4500 x 150 ft. / 1372 x 46 m 水/excellent condition
・2/20 2400 x 150 ft. / 732 x 46 m 水/excellent condition
関連サイト:
AirNav/Redoubt View Seaplane Base■
アラスカ・ドリフト・リバー空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(データは作成時のものです)
SkyVector.com
アラスカ州キナイにある「ドリフト・リバー空港」。
1966年6月開設、COOK INLET PIPELINE CO 所有のプライベート空港で、
1250 x 46 m砂利滑走路と、ヘリパッドを有しています。
1977年7月25日までの1年間に、月平均62便の運航があり、
内訳はエアタクシー80%、トランジットゼネアビ13%、ローカルゼネアビ7%でした。
また、1機のヘリが当空港を定置場にしていました。
アラスカ・ドリフト・リバー空港
ドリフト・リバー空港 データ
Owner:COOK INLET PIPELINE CO
種 別:非公共用
IATA Code:DRF
FAA Code:3AK5
標 高:30 ft. / 9 m
標 点:N60°35.33' / W152°9.72'
滑走路:(磁方位、長さ フィート/メートル、表面)
・5/23 4100 x 150 ft. / 1250 x 46 m 砂利
・Helipad H1 40 x 20 ft. / 12 x 6 m 砂利
関連サイト:
AirNav/Drift River Airport■
アラスカ・トレーディング・ベイ・プロダクション空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(データは作成時のものです)
SkyVector.com
アラスカ州トレーディング・ベイにある「トレーディング・ベイ・プロダクション空港」。
1967年6月開設、HILCORP ALASKA, LLC 所有のプライベート空港で、
1372 x 30 mの砂利/ダート滑走路を有しています。
1977年7月26日までの1年間に、週平均59便の運航があり、内訳はエアタクシー97%、ゼネアビ3%でした。
アラスカ・トレーディング・ベイ・プロダクション空港
トレーディング・ベイ・プロダクション空港 データ
Owner:HILCORP ALASKA, LLC
種 別:非公共用
FAA Code:5AK0
標 高:200 ft. / 61 m
標 点:N60°48.93' / W151°47.94'
滑走路:4500 x 100 ft. / 1372 x 30 m
磁方位:17/35
表 面:砂利、土
関連サイト:
AirNav/Trading Bay Production Airport■
アラスカ・ニコライ・クリーク空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(データは作成時のものです)
SkyVector.com(左下のR)
アラスカ州タイオネックにある「ニコライ・クリーク空港」。
前記事の「タイオネック空港」から海岸沿いに18km程西にあります。
1965年10月開設、STATE OF ALASKA DNR のプライベート空港で、1250 x 23 mの砂利滑走路を有しています。
先頭のグーグルマップ、マーカーのところが滑走路だと思うんですが、
資料の緯度経度情報だと、もう少し北側を指しています。
地割が微妙で、どっちが滑走路か判断に迷います。
取り敢えずこっちのが滑走路っぽく整備されているので、こっちにしときました。
1977年7月23日までの1年間に、月平均75便の運航があり、内訳はゼネアビ56%、エアタクシー44%でした。
アラスカ・ニコライ・クリーク空港
ニコライ・クリーク空港 データ
Owner:STATE OF ALASKA DNR
種 別:非公共用
FAA Code:9AK3
標 高:30 ft. / 9 m
標 点:N61°0.83' / W151°26.93'
滑走路:4100 x 75 ft. / 1250 x 23 m
磁方位:6/24
表 面:砂利
関連サイト:
AirNav/Nikolai Creek Airport■
アラスカ・タイオネック空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(データは作成時のものです)
SkyVector.com(右上のR)
アラスカ州タイオネックにある「タイオネック空港」。
前記事の「ベルーガ空港」から海岸沿いに12km南下した所にあります。
1951年9月開設、タイオネック村所有のプライベート空港で、914 x 27 mの砂利敷き滑走路を有しています。
滑走路やや南側、西方向に伸びているのは、廃止した滑走路です。
元はベルーガ空港とよく似ていたのですね。
1988年7月1日までの1年間に、週平均50便の運航があり、
内訳はエアタクシー77%、トランジットゼネアビ23%、ローカルゼネアビ<1%でした。
また、3機の単発機が当空港を定置場にしていました。
アラスカ・タイオネック空港
タイオネック空港 データ
Owner:Village of Tyonek
種 別:非公共用
IATA Code:TYE
FAA Code:TYE
標 高:110 ft / 34 m
標 点:61°04′36″N 151°08′17″W
滑走路:3000 x 90 ft. / 914 x 27 m
磁方位:18/36
表 面:砂利/good condition
関連サイト:
AirNav/Tyonek Airport■
アラスカ・ベルーガ空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(データは作成時のものです)
SkyVector.com
アラスカ州ベルーガにある「ベルーガ空港」。
海を隔てて56km先にアンカレッジ空港があります。
1962年7月開設、Conoco Phillips Alaska 所有の空港で、
1525 x 30 mと764 x 18 m、2本の砂利滑走路、そしてヘリパッドを有しています。
1993年7月15日までの1年間に、週平均107便の運航があり、
内訳はトランジットゼネアビ89%、エアタクシー9%、エアタクシー2%でした。
これだけの施設、運用実績でありながら、非公共用空港です(@Д@)
アラスカ・ベルーガ空港
ベルーガ空港 データ
Owner:Conoco Phillips Alaska
種 別:非公共用
IATA Code:BVU
ICAO Code:PABG
FAA Code:BLG
標 高:87 ft / 27 m
標 点:61°10′23″N 151°02′43″W
滑走路:(磁方位、長さ フィート/メートル、表面、状態)
・Helipad H1 60 x 60 ft. / 18 x 18 m コンクリート
・1/19 5002 x 100 ft. / 1525 x 30 m 砂利/good condition
・9/27 2505 x 60 ft. / 764 x 18 m 砂利
関連サイト:
Wiki/Beluga Airport■
アラスカ・ポーカーブラフ空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(データは作成時のものです)
SkyVector.com(中央下のR)
アラスカ州ウィローにある「ポーカーブラフ空港」。
一連の4つ固まったプライベート空港の最後のもので、前記事の「C T S 空港」とは約10km離れています。
2013年8月開設、DAWN DEISER 所有の非公共用空港で、320 x 24 m芝の滑走路を有しています。
2018年1月現在、グーグルアースの最新の画像取得日は2011年4月で、これは空港開設の2年前に当たるんですが、
先頭のグーグルマップ、SkyVectorの座標の場所にヒコーキマーカー打ってあります。
将来画像が更新された時、ここに空港がババーンと現れるはずなんですが、
ヒコーキマーカーのすぐ南側に、向きがそれっぽい地割があります。
季節が異なるのでハッキリとは分からないんですが、2006年の画像にはこういう地割はないように見えます。
但し、滑走路の長さが320mなのに対し、こちらは200mちょいしかなく、全然短いです(方向は合ってる)。
もしかして、実はこれは建設途中の滑走路で、冬季は工事休みとかだったりするんでしょうか。
アラスカ・ポーカーブラフ空港
ポーカーブラフ空港 データ
Owner:DAWN DEISER
種 別:非公共用
FAA Code:35AK
標 高:109 ft. / 33 m
標 点:N61°38.44' / W150°30.97'
滑走路:1050 x 80 ft. / 320 x 24 m
磁方位:9/27
表 面:芝
関連サイト:
AirNav/Poker Bluff Airport■
アラスカ・C T S 空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(データは作成時のものです)
SkyVector.com(中央上のR)
アラスカ州ウィローにある「C T S 空港」。
C T S Airport で検索したら、案の定「新千歳空港」で画面が埋め尽くされますた(o ̄∇ ̄o)
2004年8月開設、CHARLES T SCHRICKER 所有の非公共用空港で、396 x 61 m芝の滑走路を有しています。
前記事の「ジュエル空港」とは4.5km離れています。
空港名はこちらもオーナーさん由来っぽいですね。
年代は不明ですが、1機の単発機が当空港を定置場にしています。
アラスカ・C T S 空港
C T S 空港 データ
Owner:CHARLES T SCHRICKER
種 別:非公共用
FAA Code:78AK
標 高:160 ft. / 49 m
標 点:N61°44.10' / W150°32.25'
滑走路:1300 x 200 ft. / 396 x 61 m
磁方位:9/27
表 面:芝
関連サイト:
AirNav/C T S Airport■
アラスカ・ジュエル空港 [├海外の空港、飛行場]
2018年1月作成(データは作成時のものです)
SkyVector.com(ど真ん中のR)
アラスカ州ウィローにある「ジュエル空港」。
前記事の「イェンナベンド着陸場」とは川を隔てて約5km離れています。
1990年11月開設、ROBERT JEWELL 所有の非公共用空港で、594 x 46 m芝の滑走路を有しています。
すごくゴージャスな空港名は、てっきりこの辺りは掘るとザクザク出てくるような場所で、
空港の周囲には原石の入ったカゴがそこここにあって、
「ご自由にお持ちください」と書かれてるのかと思ったんですが、
オーナーさんからきてるみたいですね。
もう少しで丈夫なケースを持って旅に出掛けるところでした=(⊃゜Д゜)⊃
年代は不明ですが、1機の単発機が当空港を定置場にしています。
アラスカ・ジュエル空港
アラスカ・ジュエル空港 データ
Owner:ROBERT JEWELL
種 別:非公共用
FAA Code:AK72
標 高:113 ft. / 34 m
標 点:N61°42.31' / W150°35.96'
滑走路:1950 x 150 ft. / 594 x 46 m
磁方位:14/32
表 面:芝
関連サイト:
AirNav/Jewell Airport■