羽田空港ボーディングステーション供用開始 [├雑談]
ヒコーキに搭乗の際、ターミナルからPBBを通って機内に入るのが一般的ですが、
沖止め機に搭乗する場合は、ターミナルからバスに乗ってヒコーキまで移動し、
タラップカーで階段を上って搭乗することになります。
オイラのような一般人の場合、なかなかヒコーキを間近に見る機会がないため、テンション上がります。
しかし、バスの乗り降りが面倒、悪天候の時が大変である他、車椅子の方や階段が辛い方にとって、
沖止め機は難点が多いのも事実。
ということで、羽田空港では2017年9月から、沖止めスポット3カ所に、「ボーディングステーション(BS)」
の設置工事を始めており、2018年5月9日に供用開始しました。
「ボーディングステーション(BS)」は、PBBのついた小さな建物で、
ターミナルからバスで移動するところまでは従来通りなんですが、
バスからBSに移動した乗客は、階段、エスカレーターを使って上がり、PBBを使って搭乗します。
これだと悪天候時、階段が辛い方もかなり楽ですね。
BSが設置されたのは、羽田第2ターミナル北側にあるオープンスポット503番、504番、506番の3カ所。
こうなると、どうして505番が飛ばされたのか気になりますが、
505番は車両通行帯があるため、設置見送りになったのだそうです。
現在のところ、グーグルマップの羽田空港に使用されている画像取得日は2017年11月2日なので、
BS設置工事中の様子が映っております。
関連サイト:
Aviation Wire/羽田空港に”沖留め用”搭乗橋 全天候型でエアコン完備■
ということで、このところずっと「アラスカ強化月間」が続いておりましたが、
明日から「中部(関東、関西)強化月間」ですよ。
沖止め機に搭乗する場合は、ターミナルからバスに乗ってヒコーキまで移動し、
タラップカーで階段を上って搭乗することになります。
オイラのような一般人の場合、なかなかヒコーキを間近に見る機会がないため、テンション上がります。
しかし、バスの乗り降りが面倒、悪天候の時が大変である他、車椅子の方や階段が辛い方にとって、
沖止め機は難点が多いのも事実。
ということで、羽田空港では2017年9月から、沖止めスポット3カ所に、「ボーディングステーション(BS)」
の設置工事を始めており、2018年5月9日に供用開始しました。
「ボーディングステーション(BS)」は、PBBのついた小さな建物で、
ターミナルからバスで移動するところまでは従来通りなんですが、
バスからBSに移動した乗客は、階段、エスカレーターを使って上がり、PBBを使って搭乗します。
これだと悪天候時、階段が辛い方もかなり楽ですね。
BSが設置されたのは、羽田第2ターミナル北側にあるオープンスポット503番、504番、506番の3カ所。
こうなると、どうして505番が飛ばされたのか気になりますが、
505番は車両通行帯があるため、設置見送りになったのだそうです。
現在のところ、グーグルマップの羽田空港に使用されている画像取得日は2017年11月2日なので、
BS設置工事中の様子が映っております。
関連サイト:
Aviation Wire/羽田空港に”沖留め用”搭乗橋 全天候型でエアコン完備■
ということで、このところずっと「アラスカ強化月間」が続いておりましたが、
明日から「中部(関東、関西)強化月間」ですよ。