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鹿児島県・手安弾薬本庫跡

   2024年4月訪問  





鹿児島県奄美大島南端、手安にある「手安弾薬本庫跡」。

前記事の古仁屋基地から車で約2kmの場所にあります。

当「手安弾薬本庫跡」と、「西古見砲台跡」、「安脚場砲台跡」の三か所が「奄美大島要塞跡」として、

2022年12月に国指定史跡に指定されました。

当施設については、良質のサイト様が多数ありますので、詳しくはそちらをご覧いただくと良いと思います。


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県道から手安弾薬本庫跡に通じる細道入ってすぐの所に門柱があります。


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説明板:旧陸軍弾薬庫跡(全文)
 この弾薬庫跡は、旧陸軍により昭和七年に構築完成され、戦時中は南西諸島及び南方防衛の海陸空軍弾薬貯蔵補給基地として厳戒態勢がとられていたため地元民は この壕の存在すら知らなかった。
 終戦により、武装解除とともに大量の弾薬が運びだされ、当地沖の大島海峡にすてられて、初めて弾薬庫という事がわかった。
 この施設の内部は網の目に組まれた鉄骨を厚いコンクリートで固め、さらに銅板を張りめぐらせ空気が漏れないように、又、湿気防止のため周囲は空間を設け風圧に耐えるため二重壁の構造になっているなど、当時の弾薬庫としては珍しく規模、構造とも日本で最も優れた施設であったと言われている。

(字が欠けている部分は、あちこちのサイト様に掲載されている当説明版の古い写真から補いました)


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内部の写真をずらずらと並べますが、なんのこっちゃか分からなくなるので。

動きとしてはこんな感じで、入口から入って、出口から出ました。

ではさっそく。


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この写真からだとよく分らないですが、上述の説明版にある通り、弾薬庫が二重構造になってます。

もっとパシャパシャ撮っとけば良かった。


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こちらに立て掛けてあった見取図を活用させて頂きましたm(_ _)m


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通路を通って第二弾薬庫に行きます。


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この写真だと、その厳重で手の込んだ二重構造が伝わりますかね。

説明版によれば、昭和7年完成とのことで、100年近く昔のものです。

ただただ驚くばかりです。


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出た。

電気を消して帰ります~。



     鹿児島県・手安弾薬本庫跡         
手安弾薬本庫 データ
設置管理者:陸軍
所在地:鹿児島県大島郡瀬戸内町手安540
座 標:28°09'26.9"N 129°17'57.2"E
標 高:47m
(座標、標高はグーグルアースから)
沿革
1931年 この頃建設
1945年 終戦
2022年 国指定史跡


関連サイト:
瀬戸内町/手安弾薬本庫跡 
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この記事の資料:
現地の説明版
九州の戦争遺跡


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