東北・2 [■旅行記]
Ⓐ道の駅大館能代空港→Ⓑ青森空港→ⓒ七戸平野→Ⓓ小川原沼→Ⓔ青森県立三沢航空科学館→Ⓕ立川飛行隊の中継飛行場跡地→Ⓖ淋代海岸→Ⓗ三沢空港→Ⓘ報知日米号搭乗員慰霊の碑→Ⓐ淋代着陸場跡地→Ⓑ木ノ下飛行場跡地→ⓒ道の駅やまだ(車中泊)
6:00 起床

7:30 まで閉鎖中~。

基本的に「撮影可能な明るさ(日の出30分後くらい)までには見学ポイント到着」
できるように逆算して起床時間を決めています。
ですので、道の駅でこんなに明るい時間になるのは非常に珍しいです。
珍しいので目隠し状態の車内を撮ってみつ。
結構明るいですね。

おかげで助かりましたm(_ _)m
せっかくなのでターミナル内で朝食としゃれこもうと思ったのですが、
カフェは9:00~、レストランは9:30~ だったので、近くのコンビニへ。
(中略)
13:05 青森県立三沢航空科学館の手前で給油。
自宅からここまで1,041km無給油で来れました。
この分なら、もう途中で給油せずに自宅に戻れそう。
三沢空港周辺は見学ポイントが密集していて、
効率良く周れるように順番決めてあったんですが、
実際に現地で走ってみたら、基地、地形のせいで大きく迂回を強いられました。
案内標識に従い、計画を無視して進みました。
16:35 無事青森県内の見学終了。
明るいうちに終わって一安心。
即南下し岩手県の次のポイントに向いました。
19:40 道の駅やまだ着。
20:15 寝る。
本日の走行距離:427km
(おやすみなさい)
本日周った場所のうち、
七戸平野と小川原沼
立川飛行隊の中継飛行場跡地
報知日米号搭乗員慰霊の碑
淋代着陸場跡地
木ノ下飛行場跡地
はこの後順番に記事アップします。
それ以外は既存の記事に追記してありますので~。
大館能代空港■
青森空港■
青森県立三沢航空科学館■
淋代海岸■
三沢空港■
東北・1 [■旅行記]
Ⓐ自宅→Ⓑ山形空港→ⓒ玉野原飛行場跡地→Ⓓ第二滑空訓練所跡地→Ⓔ花巻の不時着陸用滑走路跡地→Ⓕ花巻防空監視哨跡地→Ⓖ花巻空港→Ⓗ見前滑走路跡地→Ⓘ観武ヶ原飛行場跡地→Ⓐ秋田空港→Ⓑ道の駅大館能代空港(車中泊)
本当は前々から九州に行く計画を立てていたのですが、丁度台風2号発生。
ずっと天気予報を見てました。
休みのとれる期間中、南九州はギリギリ曇りベースだったのに、
出発直前になって急に雨ベースに変ってしまい、
「どこか晴れる場所はないか」ということで、本当に急遽東北を周ることに。
それでもお天気なのは、初日と二日目のみ。
三日目は岩手県のみ曇り、他は全て雨の予報だったため、
少々変則的に周り方になりました。
1日目
3:10 自宅発
限られたお天気日を有効に使うため、即高速で山形を目指しました。
8:00 山形空港到着。
その後順調に見学を続け、
18:00 秋田空港見学終了。
次の見学ポイントは大館能代空港。
ナビに大館能代空港を目的地にセットして、目的地周辺の道の駅を探したら、
大館能代空港が道の駅でした(知らなかった)Σ(゚Д゚;)
明日見学予定の空港に泊まれるのですから、願ったりかなったりです。
ということで案内スタートで走り出したのですが、カーナビ様が、
「目的地が規制されているため、最寄り地点まで案内します」
とか言ってる。
なんだそりゃ。
意味不明のまま空港に着いたのが20:40。
空港敷地に入る道が途中で塞がれ、閉鎖されています(;´Д⊂)
門には、「19:45閉門」とありました。トホホ
仕方ないので最寄りの道の駅に行こうか。
と思ったのですが、空港から道路に出る所にイイ感じの広々とした駐車場が。
よく見たら、空港の第三駐車場で、ここは24時間開放していました。
後で確認したら、公式サイトにもそう書かれてました。
21:00 寝る
本日の走行距離:838km
本日の見学ポイントのうち、
花巻の不時着陸用滑走路跡地と見前滑走路跡地は続く記事でアップしますが、
それ以外は既存の記事に追記してあります。
山形空港■
玉野原飛行場跡地■
第二滑空訓練所跡地■
花巻防空監視哨跡地■
花巻空港■
観武ヶ原飛行場跡地■
秋田空港■
(続きます)
■旅行記・リスト■ [■旅行記]
2003年
新潟,石川・1
新潟,石川・2
新潟,石川・3
新潟,石川・4
2004年
沖縄・1
沖縄・2
沖縄・3
沖縄・4
沖縄・5
関東
東北・1
東北・2
東北・3
九州・1
九州・2
阿蘇山
2006年
先島・1
先島・2
先島・3
先島・4
先島・5
先島・6
沖縄・1
沖縄・2
沖縄・3
新潟
高知
YS-11 搭乗記
九州・1
九州・2(1)
九州・2(2)
九州・3
九州・4,5
アメリカ・1
アメリカ・2
アメリカ・3
アメリカ・4
アメリカ・5
2007年
新潟空港
沖縄行ってきます
とり@那覇市
とり@今夜も那覇市
うりずんにご用心!
沖縄旅行・1 那覇、南大東島
沖縄旅行・2 シュガートレイン、日没
沖縄旅行・3 海軍棒、塩屋海岸
沖縄旅行・4 北大東島の日没
沖縄旅行・5 沖縄最東端
沖縄旅行・6 波照間行き
沖縄旅行・7 日本最南端の碑
沖縄旅行・8 波照間空港
沖縄旅行・9 「さようならT先生」
沖縄旅行・10 久米島
沖縄旅行・11 ゴッパチドライブ
沖縄旅行・12
調布飛行場→神戸空港
JAPCON 新社屋落成式典
C58-16
神割崎
志津川湾
入港
出港
新潟港
車中泊
東北旅行・2日目
東北旅行・3日目
中部 車中泊 その1(奈良井木曽の大橋の話)
中部 車中泊 その2(ガス欠でピンチ!の話)
中部 車中泊 その3(滑空場の夕日がキレイだったという話)
中部 車中泊 その4(おんじの話)
中部 車中泊 その5(紅葉がキレイだった話)
沖縄旅行 その1(自宅から那覇へ移動した話)
沖縄旅行 その2(ひめゆりの塔、那覇タワー、海中道路、アメリカンビレッジ)
沖縄旅行 その3(やんばる亜熱帯園、今帰仁城跡)
沖縄旅行 その4(首里城、居酒屋)
沖縄旅行 その5(自宅に戻った話)
2008年
新潟・1(自宅から山越えして新潟に向かった話)
新潟・2(新潟空港と港をうろついた話)
新潟・3(自宅に帰る話)
沖縄行き・1(すっごいドキドキした話)
沖縄行き・2(瀬長島でヒコーキ見物の話)
沖縄行き・3(瀬長島で野球見物の話)
沖縄行き・4(4日分かよっ!という話)
また沖縄・1 首里城取り止め!(ふくさんがやってくれた話)
また沖縄・2 那覇タワー(那覇タワーイイ!という話)
また沖縄・3 美ら海水族館(美ら海水族館に行った話)
また沖縄・4 滑走路の行方(滑走路をうろついた話)
また沖縄・5(帰る話)
高校生日記・01(東京駅のホームに至るまでの話)
高校生日記・02(テツをやめた話)
高校生日記・03(鹿児島で右往左往の話)
高校生日記・04(とってもお世話になった話)
高校生日記・05(船乗りにパシらされる話)
高校生日記・06(甘酸っぱくない話)
高校生日記・07(兄さんにパシらされる話)
高校生日記・08(戻る話)
北海道・1(場所確保大事!という話)
北海道・2(部屋に入れない話)
北海道・3(性格変えないといけない話)
北海道・4(人のカメラに触った話)
北海道・5(雨で大ショック!の話)
北海道・6(お巡りさんに「全然寒くないです」と言い張った話)
北海道・7(6月なのに震えた話)
北海道・8(ノリ弁の美味しさに涙した話)
北海道・9(人の話はちゃんと聞かないとダメ!という話)
中国、四国・1(風呂に入れなかった話)
中国、四国・2(四国に入った話)
中国、四国・3(天気予報に引っ張り回される話)
中国、四国・4(エンジンブレーキの話)
新潟、山形、福島旅行(ふくスカにいく前にあちこちうろついた話)
グアム・1(シャワーの使い方が分からない話)
グアム・2(見えない、食べられない、動けない話)
グアム・3(オイラは踊れないという話)
グアム・4(オイラは英語しゃべれないという話)
グアム・5(きっぱり断れない話)
グアム・6(信頼されない、見つけられない、負けられない話)
グアム・7(発見できない、給油できない、買い物できない話)
グアム・8(フォーマル持ってない話)
グアム・9(特売の大根の話)
2009年
北海道旅行・1(老人パワーに負けた話)
北海道旅行・2(寒さに負けた話)
北海道旅行・3(思い出に負けた話)
北海道旅行・4(サイクリングに負けた話)
北海道旅行・5(渋滞に負けた話)
北海道旅行・6(悪天候に負けた話)
九州旅行・1日目(SF社長にお会いした話)
九州旅行・2日目(ホバークラフトに乗った話)
九州旅行・3日目(掩体壕を見まくった話)
九州旅行・4日目(上)(火山灰がすごかった話)
九州旅行・4日目(下)(島の生活の話)
九州旅行・5日目(島から鹿児島に上がった話)
九州旅行・6日目(戻った話)
また九州・1日目(車でGO! の話)
また九州・2日目(種子島、屋久島に行った話)
また九州・3日目(福江、博多に行った話)
また九州・4日目(関西に行った話)
また九州・5日目(南紀、名古屋に行った話)
2010年
(小)雪の新潟空港(R/W10エンドに行った話)
北海道旅行・1(見る所多くて大変な話)
北海道旅行・2(カラスに襲われた話)
甲子園に行った話
北海道旅行・3(カメになりそうだった話)
北海道旅行・4(大回りをした話)
北海道旅行・5(ギリギリセーフの話)
北海道旅行・6(大ショックだった話)
富士山(など)の写真(富士さんとかの写真の話)
2011年
新潟紀行(日帰りドライブの話)
北部九州旅行・1(博多港に辿り着けず!!>< の話)
北部九州旅行・2(何もかもうまくいかない話)
甲子園紀行(また甲子園に行った話)
北部九州旅行・3(いろいろ捕まる話)
北部九州旅行・4(1日2島回った話)
北部九州旅行・5(毛虫に襲われた話)
南九州旅行・1(資料忘れた話)
南九州旅行・2(お風呂を探して彷徨った話)
ふくスカ・リンゴ祭り(ふくスカに行った話)
南九州旅行・3(雨が降り始めた話)
南九州旅行・4(すんごい降ってた話)
南九州旅行・5(帰った話)
日帰り新潟(新潟をコンプした話)
東北旅行・1(秋田をコンプした話)
東北旅行・2(青森をコンプした話)
東北旅行・3(岩手をコンプできなかった話)
東北旅行・4(山形県、宮城県をコンプできなかった話)
東北旅行・5(福島県をコンプした話)
(福島と)栃木へ行った話・1(詳しくは書いてないけど、前回の旅行で詐欺に遭ったことが判明した話・怒)
栃木に行った話・2(ふくスカに行った帰りに栃木に寄っているので2から始まってる話)
栃木へ行った話・3(丸2日費やしても栃木回りきれなかった話)
中部・近畿旅行・1(連続で閉まってた話)
中部・近畿旅行・2(夕焼けがキレイだった話)
中部・近畿旅行・3(山で彷徨った話)
中部・近畿旅行・4(お風呂に入れなかった話)
中部・近畿旅行・5(またまた空振りだった話)
名古屋に行った話(そのままの話)
日帰り栃木(栃木でアチコチ寄った話)
吉見百穴と新田荘歴史資料館に行った話(あかでみっくな一日だった話)
2012年
沖縄旅行・1(とてもはかどった話)
沖縄旅行・2(牛さんと船に乗った話)
沖縄旅行・3(酔った話)
沖縄旅行・4(最北端の話)
沖縄旅行・5(頭痛腰痛に悩まされた話)
沖縄旅行・6(自宅に戻った話)
東京・埼玉に行った話(日帰り見学)
千葉県を回った話・1(結構回れた話)
千葉県を回った話・2(宿題がいっぱい残った話)
2012 ふくスカ りんご祭り・1(今年もふくスカに行った話)
2012 ふくスカ りんご祭り・2(メインイベントの話)
東北、茨城に行った話・1日目(今年も東北を回った話)
東北、茨城に行った話・2日目(夕焼けが怖かった話)
東北、茨城に行った話・3日目(茨城の長老からいろいろ教えていただいた話)
近畿、中国に行った話・1(お客さんのお宅から直行した話)
箱根(親戚と箱根に行った話)
近畿、中国に行った話・2(日没に追われた話)
近畿、中国に行った話・3(競馬場に入った話)
近畿、中国に行った話・4(脱輪しかけた話)
近畿、中国に行った話・5(滑走路まで辿り着けなかった話)
(福島と)茨城に行った話・1(報われない話)
茨城に行った話・2(入れない話)
九州に行った話・1(出られない話)
九州に行った話・2(鹿児島の親切なおぢさんたちの話)
九州に行った話・3(ドア開けられた話)
九州に行った話・4(自重した話)
九州に行った話・5(雨に追いかけられた話)
中国地方に行った話・1(また出掛けた話)
中国地方に行った話・2(痛恨のミス!!の話)
中国地方に行った話・3(太平洋側に行った話)
中国地方に行った話・4(ステキなシーザーサラダおじさんの話)
てつのくじら館(掃海艇の任務に驚いた話)
大和ミュージアム(小さく造ろうとしていた話)
中国地方に行った話・5(危なかった話)
栃木県と茨城県に行った話(弟と回った話)
2013年
千葉県を回った話(日帰りの話)
(東京と)千葉に行った話(東京とほほ。な話)
山口県(と広島県)に行った話・1(出発が遅れて移動のみになった話)
山口県(と広島県)に行った話・2(クレーンが撮れて嬉しかった話)
山口県(と広島県)に行った話・3(風光明媚な観光地を回った話)
山口県(と広島県)に行った話・4(いきなり抱きつかれた話)
山口県(と広島県)に行った話・5(自宅に戻れない話)
沖縄旅行・1(着いたらスコールだった話)
沖縄旅行・2(アフリカマイマイ怖いという話)
沖縄旅行・3(雨の瀬長島の話)
沖縄旅行・4(国際通りを歩いた話)
沖縄旅行・5(那覇空港の話)
沖縄旅行・6(スカイマークのイメージが急上昇した話)
北海道旅行・1(また北海道を走った話)
北海道旅行・2(シカと走った話)
北海道旅行・3(ライフル持ったソルジャーから走って逃げた話)
北海道旅行・4(フロアを彷徨った話)
北海道旅行・5(走れなくなった車の話)
北海道旅行・6(振り掛けられなかった話)
八丈島、三宅島・0(前フリの話)
八丈島、三宅島・1(いろいろまごついた話)
八丈島、三宅島・2(血が!の話)
八丈島、三宅島・3(とっても怖かった話)
八丈島、三宅島・4(無事船に乗れた話)
九州旅行・1(鹿児島にGO! の話)
九州旅行・2(朝焼けがキレイだった話)
九州旅行・3(今回は間に合った話)
九州旅行・4(日韓関係について考えさせられた話)
九州旅行・5(カニに文句を言われた話)
九州旅行・6(朝からラーメン食べた話)
関東、東北旅行・1(おじいさんからいろいろ伺うことができた話)
関東、東北旅行・2(普通にエンジンを止めた話)
関東、東北旅行・3(普通にエンジン掛からない話)
2014年
大島、神津島・1(大島のキョンの話)
大島、神津島・2(大慌てした話)
大島、神津島・3(無事に戻った話)
四国~東京・1(四国に向かった話)
四国~東京・2(順調に進んだ話)
四国~東京・3(大勢の長老からお話を伺った話)
四国~東京・4(ギリギリだった話)
四国~東京・5(怒られた話)
四国~東京・6(ギリギリまでほっつき歩いた話)
埼玉県、群馬県を回った話(オイラの夏休みの話)
2015年
高崎市に行った話(食い気に負けた話)
茨城県に行った話(hiroさん ありがとうございます! という話)
Tさんと回った日(787やっと見た話)
群馬に行った話(いろんな生き物に襲われた話)
千葉県を回った話(滑走路が残ってるかとっても心配だった話)
中部・1(シャトレーゼは全国規模! という話)
中部・2(踊ってなしい歌ってない話)
中部・3(砂浜にビビった話)
中部・4(ギリギリセーフの話)
中部・5(Fさんと食べ納めの話)
東海、近畿・1(Fさんのお見舞いに出掛けた話)
東海、近畿・2(紀伊半島がデカかった話)
東海、近畿・3(今回の旅行の主目的を果たした話)
東海、近畿・4(イオンのBGMに驚いた話)
東海、近畿・5(朝からデニった話)
東海、近畿・6(関西の道路事情の話)
中国・1(FさんのPCを運んだ話)
中国・2(未明の山上で右往左往した話)
中国・3(美人の湯に入った話)
中国・4(島に足止め!の話)
中国・5(手がカサカサの話)
中国・6(無事自宅に戻った話)
2016年
神奈川県(鶴見区役所にお世話になった話)
東京・1(ヘンな組み合わせの話)
東京・2(席をとられた話)
神奈川県+羽田(再び神奈川に行った話)
埼玉県、群馬県(4月)(アツく語ってしまった話)
九州・1(停滞していた話)
九州・2(寒かった話)
九州・3(ズレていた話)
九州・4(計画通りに進まない話)
九州・5(ワイエスを見た話)
九州・6(最後腰が痛くなった話)
関西、中国、四国・1(エマージェンシーランディング・デュー・ツー・閃輝暗点の話)
関西、中国、四国・2(いろいろとワタワタした話)
関西、中国、四国・3(言い聞かせた話)
関西、中国、四国・4(喉が痛い話)
関西、中国、四国・5(すかさず撮った話)
関西、中国、四国・6(やまかけうどんの話)
北海道、東北・1(緊急搬送ヘリがやってきた話)
北海道、東北・2(「やませ」の話<まみじゃないよ>)
北海道、東北・3(津軽海峡を渡った話)
北海道、東北・4(おいなりさんが赤い話)
北海道、東北・5(福島で積み残しの話)
北海道、東北・6(自宅に戻った話)
神奈川、東京、埼玉(日帰りで周った話)
2017年
1月・高萩飛行場跡地へ(逆に近場は逆になかなか行けないという話。逆に)
防衛研究所に行った話(そのまんま2月に行った話)
沖縄・1(荷物と服装で慌てた話)
沖縄・2(ターミナルで慌てた話)
九州、中国・1(Fさんとカラオケボックスで一夜を明かす計画が倒れた話)
九州、中国・2(ヒコーキを使った挙句、たどり着けなかったという残念な話)
九州、中国・3(降られた話)
九州、中国・4(いろいろ積み残した話)
九州、中国・5(ナマ水上機の話)
九州、中国・6(戻って即仕事の話)
福島県(ホテル抜け出した話)
千葉県を周った話(Kさん本当に本当にありがとうございました。という話)
2018年
中部(関東、関西)・1(準備不足でちょっと出遅れた話)
中部(関東、関西)・2(視線がイタかった話)
中部(関東、関西)・3(逃げるように退散した話)
中部(関東、関西)・4(余震が心配だった話)
東北、関東・1(お金あまり持って来なかった話)
東北、関東・2(普通の店舗に戻っていて安心した話)
東北、関東・3(いろいろ考えさせられた1日の話)
東北、関東・4(吠えられたり鳴かれたりした話)
東北、関東・5(スイスイ帰れた話)
軽井沢に行った話(2015年3月の話)
2018/11/3(土)(自宅近くからBIを見た話)
新宿に行った話(久々に師匠にお会いした話)
2019年
埼玉県、千葉県を周った話(仕事のついでに日帰りで周った話)
東北・1(服装失敗した話)
東北・2(すごい走った話)
東北・3(福島はまだまだ大変な話)
東北・4(漢字の読み方を聞いておけばよかった話)
中部、近畿、中国・1(迂回できない話)
中部、近畿、中国・2(インシデント発生!の話)
中部、近畿、中国・3(やらかしてしまった話)
中部、近畿、中国・4(豆腐が旨かった話)
中部、近畿、中国・5(万一の時の話)
防衛研究所に行った話(毎年恒例の話)
2020年
熱海に行った話(これが当分のお泊り旅行納めとなった話)
東京に行った話(すごく寒かった話)
2021年
栃木と福島に行った話(原発とコロナの話)
千葉に行った話(マムシが怖くて行けない話)
東京、千葉に行った話(癒された話)
2022年
群馬県に行った話(会えなかった話)
千葉に行った話(マムシリベンジの話)
2023年
長野県に行った話(足跡が怖かった話)
新潟空港に行った話(トンネルが快適だった話)
群馬に行った話(中島飛行機見学ツアーの話)
中部・1(久々の車中泊の話)
中部・2(辿りつけない話)
中部・3(足をくじいた話)
中部・4(バレた話)
東北・1(事なきを得た話)
東北・2(これで勝つる!な話)
中部・4 [■旅行記]
Ⓐ道の駅 ヘルシーテラス佐久南→Ⓑ自宅
4日目
2:55 起床
3:25 道の駅 ヘルシーテラス佐久南 出発
本日は土曜日。
親とは別々に暮らしてるオイラだけど、土曜日には決まりがある。
毎週土曜日の朝6時過ぎに母から買い物リストの電話があり、
3時からやってるストアで買い物をして、7時頃から実家で一緒に朝食なのだ。
何食わぬ顔でこのルーティーンに乗れれば、
車中泊などして遊び惚けていたことがバレずに済むという寸法だ。ぐふふ(悪人顔)
弟からも「ま~たスナフキン生活再開ですか。羨ましいご身分で。クスクス」とかチクチク言われそうだし。
イザとなれば途中から高速使おうか。とも思っていたけど、このまま下道で間に合いそう。
早目に戻れれば、買い物前に給油や自宅で荷降ろししようかとも思ってたけど、
そこまで時間はなさそう。
結局、道の駅 ヘルシーテラス佐久南から実家近くのストアに直行。
店舗駐車場に車を停め、母から電話が来るまで仮眠しようとシートを倒した瞬間、
着信がΣ(゚Д゚;)
監視カメラでも仕込まれてるんか。
買い物して実家で朝食採ってたら、「アンタ、どっか行ってたの?」と出し抜けに問われた(@Д@)
バレてしまったらしょうがない。
正直に白状しました。
「あ、あー、そういえば、お土産があるんだった。うっかりしてたや」
車に(本当はお客さん用に買ったお土産を)取りに行ったのでした。
出発前の言動が怪しかったらしいデス。
洗い物して実家を後にし、給油して、買い物して、自宅に戻ったのでした。
ということで、3年前に購入したフィット4でやっと車中泊ができたのでした。
■道の駅での車中泊論争
ところで車中泊といえば、自粛期間中に「人混みが避けられるレジャー」ということで、
キャンプ、それから車中泊が注目されてました。
コロナ以前から道の駅での車中泊については、マナー違反が多々報告されており、
ハッキリと「車中泊禁止」を打ち出す道の駅も出現しており、
「罰金5万円」を謳う道の駅まで登場する始末(XДX)
(オイラが以前利用させて頂いた北海道の某道の駅もハッキリ「車中泊厳禁」になってた)
道の駅での車中泊はOKなのかNGなのか。
道の駅を管轄する国交省公式サイト内に見解が出ていました■
休憩施設「道の駅」
質問
「道の駅」駐車場での車中泊は可能ですか?
回答
「道の駅」は休憩施設であるため、駐車場など公共空間で宿泊目的の利用はご遠慮いただいています。
もちろん、「道の駅」は、ドライバーなど皆さんが交通事故防止のため24時間無料で利用できる休憩施設であるので、施設で仮眠していただくことはかまいません。
「車中泊は可能ですか?」と設問しているのですが、自らの設問に対し、
「車中泊は可能です」
「車中泊は不可です」
という直接的な回答をしていません。
宿泊はNG
仮眠はOK
というのが国交省様の公式見解ですが、
じゃあ、何が「宿泊」に当たるのか、どんな状態が「仮眠」になるのか、
結局のところ車中泊はドッチなのか。
こういう場合、「書き手の気持ちになって考えればわかる」とかよく言われますが、
日本語弱いオイラは、国交省様が車中泊をどう見なしているのか、
国交省様の気持ちがイマイチ分からないです(〃__)σ
いろいろググってみると、イマイチ分からなくて困ってしまったのはオイラばかりではなかったです。
「宿泊」と「仮眠」の定義を巡って全国各地の道の駅、地元観光協会で解釈が様々分かれてしまい、
車中泊を容認する道の駅がある一方で、
「国交省がこういう公式見解なので車中泊はダメです」とか、
「国交省がこういう公式見解なので、これこれに該当する車中泊はダメです」
等、対応もバラバラになってしまいました。
これは利用者側についても同様で、
「道の駅で車中泊できるに決まってる」vs「ダメに決まっている」
で激しい議論が巻き起こってました。
例えば…
「運転席を倒して寝るのが『仮眠』。後部座席をフラットにして寝たら『宿泊』」
「数時間寝るのが『仮眠」。6時間も7時間も寝たら、そんなのもう『仮眠』じゃない」
「深夜になってから道の駅に入り、日が昇る前には出ていく。これが正しい『仮眠』」
「サンバイザーならともかく目かくし使うなんて『仮眠』じゃない。これは立派な『宿泊』に該当する」
「キャンピングカーは『動く宿泊施設』だからダメ」
「車内で寝具を使用したら『宿泊』に当たるからダメ」
「マットレス、寝袋、布団、毛布は寝具に当たる。道の駅でそういうものを使った瞬間、それは『宿泊』行為」
「タオルケットだけならギリOK」
などなど。。。
そんな中、国交省に直接取材して車中泊の是非を確認する方がおられます。
行動力m(_ _)m
取材の結果、ざっくり「(マナーを守れば)車中泊しても構わない」というのが国交省の見解のようなのですが、
それでも反対派との間で現在でも議論は続いているようです。
そうやって直接確認した事実をもって、道の駅や地元観光協会に直接交渉した結果、
「車中泊禁止」を撤回する道の駅もあります■■
国交省の公式見解をどのように解釈するか、いろいろググって賛否を確認した結果、
オイラ個人としましては、「道の駅での車中泊はOK」と判断しております。
まあ、車中泊を敵視する方がいるのも分かります。
マナー違反の多い道の駅では、地元の方にとっては毎日被害を被る訳ですからね。
オイラもマナー違反者のバカ騒ぎでちっとも寝れず、
翌日以降の行程がボロボロ。というひっっっっっどいメに何度か遭遇してます(ー"ー;)
オイラの車中泊旅行は毎回、その日ドコまで進めるのかまったくわからず、
暗くなってきて、「もう今日は撮影できない」となってから、
次の見学ポイント近くに道の駅はないかな。と行き当たりばったりで探すのが常。
ですので、ドコの道の駅を利用するのか、その時になってみないと分かりません。
夜遅くやっと辿り着いた道の駅が「車中泊厳禁」を謳ってたら悲し過ぎです。
ということで今回の旅行では、「今夜はココの道の駅で車中泊しよう」と決めたら、
その道の駅について、スマホで車中泊事情についてチェックしてから向かうようにしました。
オイラも含めてですが、道の駅で車中泊する側も、何がNG行為なのか、
まだ道の駅の使い方が定着してないというのが大きいのかも。
道の駅のトイレ周辺には、何がNGかについて貼りだされていることが多いです。
その1つ1つは、地元の方、施設側からの切実な声。
利用させて頂くからには、せめて掲示されている内容は厳守しようと思います。
国交省の車中泊に対するスタンスは、今のところ容認ですが(容認だとオイラは思ってる)、
道の駅での車中泊による余りに酷いトラブルが今後も続き、被害報告が国交省に続々届くようだと、
国交省様の公式見解がガラリと変わることだって、十分あり得ます。
双方にとって気持ちの良い利用方法が定着することを切に願います。
今回の中部旅行記はこれで終わりです。
お付き合いいただきまして、ありがとうございましたm(_ _)m
本日の走行距離:141km
総走行距離数:1,537km
総燃費:30.07km/L
過去記事見返してみたら、初代フィットは北海道周っても20km/L
フィット3は22km台でした。
ハイブリッド凄いですね(@Д@)
(もう続かない)
中部・3 [■旅行記]
Ⓐ道の駅 九頭竜→Ⓑ亀山防空監視哨→ⓒ千石平場外離着陸場→Ⓓ小松空港→Ⓔ能登空港→Ⓕ柳瀬飛行場跡地→Ⓖ富山空港→Ⓗ松本空港→Ⓘ道の駅 ヘルシーテラス佐久南(車中泊)
3:20 起床
昨晩は気がつかなかったのですが、ここは越美北線の九頭竜湖駅前がそのまま道の駅になってる感じでした。
ホームにちょっと出てみたのですが、終着駅で線路が途切れてました。
終着駅ってなんか良くないですか?
大好物です。
明るい時間帯に見れないのが残念。
4:05 道の駅 九頭竜出発


足場の悪い場所をうろついてる時に足首をひねってしまいました(XДX)イタタ
なんでいつもいつもペダル操作をする右足をやっちゃうのか(ー"ー;)
そんなに大したことなさそうなので、まあ大丈夫。
それから、防空監視哨に続いて千石平場外離着陸場も無事見学することができました。
この2ヵ所はちゃんと行けるかどうか、全くわからなかったので、もー嬉しくて嬉しくて(;´Д⊂)

どう考えてもこのままでは自宅まで燃料足りないので、この後のルートから距離出して、
極力安い場所で入れとこうと市街地で給油することに。
実はこの日は、石川県珠洲市で最大震度6強の地震が発生した日でした。
この時オイラは震源地から約90km離れた富山空港の近くにいました。
富山空港の見学を終え、この後どうやって松本空港に移動しようか、カーナビを操作している最中でした。
後で確認したら富山は震度3だったのですが、
スマホから鋭い音が鳴り響いた直後、結構揺さぶられました。
まさかあんな被害が出ることになるとは……
今回の旅行では極力高速は使わないつもりで、ここまで通った有料道路は、
セントレア(片道180円)のみでした。
富山空港から松本市の進路上には飛騨山脈があり、大きく迂回を強いられます。
下道を利用すると、松本空港に着く頃には薄暗くなってしまうため、
明朝明るくなるまで松本空港周辺で待機する必要があるのですが、
中部縦貫自動車道(550円)を利用したおかげで余裕で明るいうちに着けました。
ありがたや。
空港でお土産をたんと購入。
今回の見学ポイントはこれで全て見ました。
後は自宅に戻るだけ。
20:15 道の駅 ヘルシーテラス佐久南到着。
20:40 寝
(おやすみなさい)
本日の走行距離:590㎞
今回お邪魔した場所のうち、
「亀山防空監視哨」は次の記事でアップしますが、
それ以外は、前回撮る位置を間違えてたので撮り直しとかそんなでしたので、
既存の記事に追記しています。
興味のある方はそちらをご覧くださいませ。
千石平場外離着陸場■
小松空港■
能登空港■
柳瀬飛行場跡地■
富山空港■
松本空港■
(続きます)