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ごあいさつ [■ブログ]



今年も拙ブログにお越し頂きまして、本当にありがとうございましたm(_ _)m

毎年恒例の「空港探索」の進捗状況を(12/31現在)。

今年新たにお邪魔した飛行場/跡地:4
今年お邪魔したヒコーキ関連の場所、再訪した飛行場/跡地:13
これまでにお邪魔した飛行場/跡地総計:818
まだお邪魔してない飛行場/跡地:59(前年同月比+6)
これまでに場所特定した飛行場/跡地計:877(前年同月比+10)
(以前訪問して、今年カウントに含めた跡地があるため、辻褄合ってません)

今年は、
日帰り:3回

であちこちほっつき歩いたのでした。

各地の皆さまお邪魔致しました。そして大変お世話になりましたm(_ _)m

現在拙ブログでは、4月から始まった「台湾強化月間」の真っ最中なんですが、

これが来年の9月下旬まで続き、その後今年周った場所の記事をアップする予定です。


今年のトピックとしましては、拙ブログはやっと完全に合法化しました。

前にもどこかで書きましたが、オイラはこれまでずっと、

Google社が許可しないやり方で飛行場跡地の作図をアップしてたんですね。

途中でこれがイケナイことなんだと気が付いて、

一番最初の記事(2005年)から順番にちまちまと地図の張り直し作業を続けていたんですが、

これが今月に入ってやっと終わりました。

5年半かかりましたが、それでもコロナで遠出しなかった分、予定よりかなり早く済みました。

これまで、いつ突然Google社からアカウント停止の通知が来やしないかとビクビクしてたんですが、

これでホッと一安心です(〃´o`)=3


話は変わりますが、コロナなかなか落ち着きませんねえ。。。

(2020年の2月にホテル泊で熱海に行きましたけど)2019年10月以来、もう2年以上車中泊してません。

早く収まって欲しいです。


来年も1月から2月いっぱいまでコメント欄を閉じさせて頂きます。

来年2021年もどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m

                          とり。

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台湾・里港(北)飛行場跡地 [└日本統治時代の飛行場]

   (未訪問)  




台湾高雄市にあった「里港(北)飛行場」。

■TAIWANAIRBLOG様から許可を得て記事と作図を使用させて頂いておりますm(_ _)m (下記リンク参照)

現在周辺は畑地が広がっています。




     台湾・里港(北)飛行場跡地         
里港(北)飛行場 データ
種 別:陸上飛行場
所在地:台湾高雄市旗山区広福里
座 標:22°50'57.3"N 120°30'50.2"E
標 高:42m
飛行場:1,500mx420m
方 位:12/30
(座標、標高、滑走路長さ、方位はグーグルアースから)

関連サイト:
TAIWANAIRBLOG/里港(北)飛行場 
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台湾・北斗飛行場跡地 [└日本統治時代の飛行場]

   (未訪問)  




台湾彰化県ヒ頭郷大湖村。

北斗(ほくと)鎮の東に位置するこの場所に日本陸軍の「北斗飛行場」がありました。

先頭のグーグルマップは、TAIWANAIRBLOG様から許可を得て作図を使用させて頂いております(下記リンク参照)。

TAIWANAIRBLOG様ありがとうございましたm(_ _)m

■「盟軍記載的二戰臺灣機場」(下記リンク参照)によれば、

当飛行場は連合軍によりHLG(Heavy Bomber Landing Ground:重爆撃機着陸場)に分類されていました。

現在はすっかり畑地が広がっており、真っ直ぐ伸びるr145が東滑走路の名残となっているようです。




     台湾・北斗飛行場跡地         
北斗飛行場 データ
設置管理者:日本陸軍
種 別:陸上飛行場
所在地:台湾彰化県ヒ頭郷大湖村
座 標:23°51'36.9"N 120°27'24.0"E
標 高:23m
西滑走路:1,800mx300m(17/35)
東滑走路:1,850mx320m(18/36
(座標、標高、滑走路長さ、方位はグーグルアースから)

関連サイト:
TAIWANAIRBLOG/攻撃北斗飛行場! 
盟軍記載的二戰臺灣機場(21コマ) 
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台湾・草屯飛行場跡地 [└日本統治時代の飛行場]

   (未訪問)  




台湾南投県草屯(そうとん)鎮。

畑地と宅地の広がるこの場所にかつて日本陸軍の「草屯飛行場」がありました。

先頭のグーグルマップと情報は、

TAIWANAIRBLOG様から許可を得て記事と作図を使用させて頂いております(下記リンク参照)。

TAIWANAIRBLOG様どうもありがとうございましたm(_ _)m

3本の滑走路があるように見えますが、

北西側の細いものは平行誘導路で、緊急時に滑走路として使用可能としていたのだそうです。

平行誘導路の西側にあるのが主滑走路で、南東にあるのが補助滑走路。

どちらもコンクリート舗装されていました。

■「盟軍記載的二戰臺灣機場」(下記リンク参照)によれば、

当飛行場は連合軍によりMLG(Medium Bomber Landing Ground:中爆撃機着陸場)に分類されていました。




     台湾・草屯飛行場跡地         
草屯飛行場 データ
設置管理者:日本陸軍
種 別:陸上飛行場
所在地:台湾南投県草屯鎮
座 標:23°58'08.2"N 120°40'06.1"E
標 高:90m
主滑走路:1,500mx95m(17/35)
補助滑走路:1,550mx100m(18/36)
緊急滑走路:1,150mx63m(17/35)
(座標、標高、滑走路長さ、方位はグーグルアースから)

関連サイト:
TAIWANAIRBLOG/草屯飛行場平面圖 
盟軍記載的二戰臺灣機場(21コマ) 
ブログ内関連記事     


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