アメリカ・ニオルスキーエアステーション [├海外の空港、飛行場]
2017年6月作成(データは作成時のものです)
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アラスカ州ニオルスキーにある「ニオルスキーエアステーション」。
CHALUKA CORPORATION所有のプライベート空港で、未舗装滑走路1本を有しています。
当空港は元々、冷戦期の1958年にウムナック島の米空軍遠隔警戒線レーダー基地"Nikolski Air Force Station"
を支援するために建設されたものです。
レーダー基地は1969年9月に活動停止し、空港の軍事利用が終了しました。
空軍は2000年頃、放棄された軍事施設をすべて取り除きました。
2008年に165名、2009年に219名、2010年に160名の搭乗がありました。
■航空会社 / 行先
Grant Aviation / Unalaska/Dutch Harbor
アメリカ・ニオルスキーエアステーション
ニオルスキーエアステーション データ
設置管理者:Aleut Corporation
種 別:非公共用
3レター:IKO
4レター:PAKO
標 高:77 ft / 23 m
標 点:52°56′30″N 168°50′56″W
滑走路:3,512ft/1,070m
磁方位:8/26
表 面:砂利
関連サイト:
Wiki/Nikolski Air Station■
アメリカ・ニコライ空港 [├海外の空港、飛行場]
2017年6月作成(データは作成時のものです)
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アラスカ州ニコライにある「ニコライ空港」。
州立の公共用空港で、1本の未舗装滑走路を有しています。
2007年に459名、2008年に364名の搭乗がありました。
アメリカ・ニコライ空港
ニコライ空港 データ
設置管理者:State of Alaska DOT&PF - Central Region
種 別:公共用
3レター:NIB
4レター:PAFS
標 高:441 ft / 134 m
標 点:63°01′07″N 154°21′30″W
滑走路:4,003ft/1,220m
磁方位:4/22
表 面:砂利/good condition
関連サイト:
Wiki/Nikolai Airport■
アメリカ・ナイトミュート空港 [├海外の空港、飛行場]
2017年6月作成(データは作成時のものです)
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アラスカ州ナイトミュートにある「ナイトミュート空港」。
1979年7月開設の州立の公共用空港で、1本の未舗装滑走路を有しています。
2014年に月平均25機の運航があり、すべてエアタクシーでした。
■航空会社
Ravn Alaska
アメリカ・ナイトミュート空港
ナイトミュート空港 データ
設置管理者:Alaska DOT&PF - Central Region
種 別:公共用
3レター:NME
4レター:PAGT
標 高:4 ft / 1 m
標 点:60°28′16″N 164°42′03″W
滑走路:1,600ft/488m
磁方位:3/21
表 面:砂利/good condition
関連サイト:
Wiki/Nightmute Airport■
アメリカ・ニュートック空港 [├海外の空港、飛行場]
2017年6月作成(データは作成時のものです)
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アラスカ州ニュートックにある「ニュートック空港」。
1976年9月開設の州立の公共用空港で、未舗装滑走路1本を有しています。
グーグルマップで見る限り、非常に荒々しい空港ですが、
FAAデータでもその外見に違わず滑走路の状態は、poor condition とあります^^;
2013年に月平均21便の運用があり、すべてエアタクシーでした。
因みに南西方向に「ニュートック水上基地」もあり、こちらは1966年7月開設なので、
「ニュートック空港」より10年先輩です。
■航空会社
Ravn Alaska
Grant Aviation
Yute Air
Ryan Air
アメリカ・ニュートック空港
ニュートック空港 データ
設置管理者:Alaska DOT&PF - Central Region
種 別:公共用
3レター:WWT
4レター:PAEW
標 高:25 ft / 8 m
標 点:60°56′21″N 164°38′28″W
滑走路:2,202ft/671m
磁方位:15/33
表 面:砂利/poor condition
・Newtok Seaplane Base
離着水エリア:5000 x 400 ft. / 1524 x 122 m
方 位:E/W
表 面:水
関連サイト:
Wiki/Newtok Airport■
アメリカ・ニュースタヤホック空港 [├海外の空港、飛行場]
2017年6月作成(データは作成時のものです)
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アラスカ州ニュースタヤホックにある「ニュースタヤホック空港」。
2017年現在、グーグルマップ上で「ニュースタヤホック空港」と表示されているのは旧空港跡地で、
実際に運用している空港は旧空港から約2.4km西にあり、2006年にオープンしました。
2017年現在、グーグルマップで表示されている画像は2006年のものなので、新空港がオープンした年のものです。
どうりでどちらの空港も微妙にとけかかっている訳です。
Wikiによりますと、旧滑走路は、15/33 549m×15m だそうです。
グーグルアースでは新空港オープンから6年後の2012年4月撮影の画像が閲覧でき、
旧空港滑走路がすっかり冠雪しているのに対し、新空港の方はキレイに除雪されています。
2002年7月31日までの1年間に950機の運航があり、内訳は、ゼネアビ74%、エアタクシー26%でした。
2007年に1,031名、2008年に781名の搭乗がありました。
2015年には、月平均79機の運航があり、内訳は、ゼネアビ74%、エアタクシー26%でした。
■航空会社 / 行先
PenAir / Dillingham
アメリカ・ニュースタヤホック空港
ニュースタヤホック空港 データ
設置管理者:Alaska DOT&PF - Central Region
種 別:公共用
3レター:KNW
4レター:PANW
標 高:364 ft / 111 m
標 点:59°27′06″N 157°22′23″W
滑走路:3,281ft/1,000m
磁方位:14/32
表 面:砂利/good condition
関連サイト:
Wiki/New Stuyahok Airport■
アメリカ・ネルソンラグーン空港 [├海外の空港、飛行場]
2017年6月作成(データは作成時のものです)
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アラスカ州アネルソンラグーンにある「ネルソンラグーン空港」。
1979年10月開設の州立の公共用空港で、未舗装滑走路1本を有しています。
集落の東約2.5kmにありますが、なんというか…よくこんな場所に作りましたね(@Д@)
集落の道路と家の配置は、なんだか大戦中の誘導路にポツポツと駐機場を設けたような形状で、
もしかしてここは大戦中の軍用飛行場だったのではないかと思ったのですが、
Wikiには特にそういう説明はありませんでした。
2005年に302機の運航があり、内訳はエアタクシー68%、ゼネアビ32%でした。
2007年に302名、2008年に290名の搭乗がありました。
■航空会社 / 行先
Grant Aviation / Cold Bay, Port Moller
アメリカ・ネルソンラグーン空港
ネルソンラグーン空港 データ
設置管理者:Alaska DOT&PF - Central Region
種 別:公共用
3レター:NLG
4レター:PAOU
標 高:14 ft / 4 m
標 点:56°00′27″N 161°09′37″W
滑走路:4,000ft/1,219m
磁方位:8/26
表 面:砂利/good condition
関連サイト:
Wiki/Nelson Lagoon Airport■
アメリカ・ナパスキアック空港 [├海外の空港、飛行場]
2017年6月作成(データは作成時のものです)
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アラスカ州ナパスキアックにある「ナパスキアック空港」。
無人の空港です。
1974年6月開設の州立の公共用空港で、未舗装滑走路1本を有しています。
この空港、前記事の「ナパキアック空港」の東約11kmにあります。
上のチャートで(ほぼ)中央にあるエンジ色の〇が「ナパスキアック空港」で、
西側の青色の〇が前記事の「ナパキアック空港」。
なんと紛らわしい。。。^^;
どちらもカスコクウィム川沿いにあり、あちら側とこちら側ですね。
これまでに誤進入とか誤着陸とかなかったでしょうか。
前記事の「ナパキアック空港」同様、当空港にも9W/27W 15,000 x 2,000ft の離着水エリアが設定されています。
離着水エリアがドコに設定されているのか、明示された資料は見つけられなかったのですが、
上のチャートで空港の〇のすぐ西に錨のマークがありますので、ここなのではないかと。
因みに、滑走路は914mの長さがあり、両端で0.1ftの高低差がついているのですが、
離着水エリアは4,572mの長さがあるにもかかわらず、高低差はまったくありません。
2007年に1,858人、2008年に1,321人の搭乗がありました。
アメリカ・ナパスキアック空港
ナパスキアック空港 データ
設置管理者:State of Alaska DOT&PF - Central Region
種 別:公共用
3レター:PKA
4レター:PAPK
標 高:24 ft / 7 m
標 点:60°42′10″N 161°46′42″W
滑走路:(磁方位、長さ フィート、メートル、表面、状態)
2/20 3,000 914 砂利/good condition
9W/27W 15,000 4,572 水
関連サイト:
Wiki/Napaskiak Airport■
アメリカ・ナパキアック空港 [├海外の空港、飛行場]
2017年6月作成(データは作成時のものです)
skyvector.com
アラスカ州ナパキアックにある「ナパキアック空港」。
1976年9月開設の州立の公共用空港で、未舗装滑走路を1本有しています。
無人の空港です。
この空港は集落の中にあり、両端に蛇行する川が迫っている(南側は少し余裕あるけど)ため、
滑走路の拡張が必要になった場合、集落から少し離れた場所に新たに滑走路を建設するという、
アラスカ州内でもこれまで散々繰り返されてきたパターンになるはず。
この空港のWikiにはちょっと面白い備考が載せられていました。
・滑走路の状態は監視されない。使用する前に目視検査をお勧めします。
・Windsockは信頼できません。
・天気カメラはhttp://akweathercams.faa.govでインターネット上にあります
・シープレーンベースASP:1959年より前に確立されました。
Windsockが信用できないとかあるんですね(@Д@)
水上機基地がドコか不明なのですが、「水上飛行機は川で運営されている」とありました。
空港開設が1976年9月なので、水上機基地はずっと先輩ということですね。
集落のすぐ東側は雄大なカスコクウィム川に沿っており、ほぼ滑走路と同方向に3kmの直線がとれますので、
たぶん集落目の前が離着水エリアなのではないかと。
空港は2007年に1,828名、2008年に1,840名の搭乗がありました。
アメリカ・ナパキアック空港
ナパキアック空港 データ
設置管理者:State of Alaska DOT&PF - Central Region
種 別:公共用
3レター:WNA
4レター:PANA
標 高:17 ft / 5 m
標 点:60°41′25″N 161°58′43″W
滑走路:3,248ft/990m
磁方位:16/34
表 面:砂利/fair condition
関連サイト:
Wiki/Napakiak Airport■
アメリカ・マウンテンビレッジ空港 [├海外の空港、飛行場]
2017年6月作成(データは作成時のものです)
skyvector.com
アラスカ州マウンテンビレッジにある「マウンテンビレッジ空港 」。
1989年2月開設の州立の公共用空港で、1本の未舗装滑走路を有しています。
マウンテンビレッジの集落から東に約2kmにある空港なのですが、
集落すぐ傍に、南北のいかにも滑走路跡らしきものがあります。
現在のところ確認する術がないのですが、集落からこの滑走路跡らしきものに向かう道路は「エアポートロード」、
そしてここを迂回して現行の空港に向かう道路は「ニューエアポートロード」となっています。
アメリカ・マウンテンビレッジ空港
マウンテンビレッジ空港 データ
設置管理者:Alaska DOT&PF - Northern Region
種 別:公共用
3レター:MOU
4レター:PAMO
標 高:337 ft / 103 m
標 点:62°05′43″N 163°40′55″W
滑走路:3,500ft/1,067m
磁方位:2/20
表 面:砂利/good condition
関連サイト:
Wiki/Mountain Village Airport■
アメリカ・ミント・アル・ライト空港 [├海外の空港、飛行場]
2017年6月作成(データは作成時のものです)
skyvector.com
アラスカ州ミントにある「ミント・アル・ライト空港」。
1975年7月開設の州立の公共用空港で、未舗装滑走路1本を有しています。
少し前までは単に「ミント空港」という名称だったのですが、
アラスカの航空パイオニアでありライト・エア・サービスの創設者であるアル・ライトを称え、2009年8月に改名されました。
2005年には1,000回の運航があり、内訳は、エアタクシー50%、ゼネアビ50%でした。
2008年に154人、2009年に193人、2010年に294人の搭乗がありました。
■航空会社 / 行先
Warbelow's Air Ventures / Fairbanks
ミント・アル・ライト空港
ミント・アル・ライト空港 データ
設置管理者:State of Alaska DOT&PF - Northern Region
種 別:公共用
3レター:MNT
標 高:500 ft / 152 m
標 点:65°08′53″N 149°22′07″W
滑走路:3,400ft/1,036m
磁方位:2/20
表 面:砂利/good condition
関連サイト:
Wiki/Minto Al Wright Airport■
アメリカ・マイヤーズチャック水上機基地 [├海外の空港、飛行場]
2017年6月作成(データは作成時のものです)
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アラスカ州マイヤーズチャックにある「マイヤーズチャック水上機基地 」。
公共用の水上機基地で、7000x200ft の離着水エリアが設定されています。
当水上機基地は2017年6月現在Wikiに項目がなかったため、AirNavさん(下記リンク参照)から情報頂きました。
標点の示す場所には桟橋がたくさんあるため、おおよそこの辺りであろう。という程度のものですのでご了承くださいませ。
アメリカ・マイヤーズチャック水上機基地
マイヤーズチャック水上機基地 データ
設置管理者:CITY AND BOROUGH OF WRANGELL
種 別:公共用
3レター:WMK
標 高:0 ft. / 0 m
標 点:55-44-22.6900N / 132-15-18.0660W
離着水エリア:7000 x 200 ft. / 2134 x 61 m
磁方位:NW/SE
表 面:水
関連サイト:
AirNav/Meyers Chuck Seaplane Base■
アメリカ・メトラカットラ水上機基地 [├海外の空港、飛行場]
2017年6月作成(データは作成時のものです)
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アラスカ州メトラカットラにある「メトラカットラ水上機基地」。
1950年12月開設の州立の公共用空港で、5,000ftx5,000ftの離着水エリアが2面設定されています。
グーグルアースで当水上機基地を検索すると、すぐ近くの住宅地の真ん中に連れていかれてしまうので、
上のマップはFAAデータの標点の場所をマークしてあります。
2008年に3,344人、2009年に3,403人、2010年に4,140人の搭乗がありました。
2015年には週平均23便の運航があり、すべてエアタクシーでした。
■航空会社 / 行先
Pacific Airways / Ketchikan
Promech Air / Ketchikan
Taquan Air / Ketchikan
アメリカ・メトラカットラ水上機基地
メトラカットラ水上機基地 データ
設置管理者:Alaska DOT&PF - Southeast Region
種 別:公共用
3レター:MTM
4レター:PAMM
標 高:0 ft / 0 m
標 点:55°07′52″N 131°34′41″W
滑走路:(磁方位、長さ フィート、メートル、表面)
E/W 5,000 1,524 水
N/S 5,000 1,524 水
関連サイト:
Wiki/Metlakatla Seaplane Base■
アメリカ・メコリャック空港 [├海外の空港、飛行場]
2017年6月作成(データは作成時のものです)
skyvector.com
アラスカ州ヌニバク島メコリャックにある「メコリャック空港」。
1960年10月開設の州立の公共用空港で、1本の未舗装滑走路を有しています。
2015年には月平均25便の運航があり、すべてエアタクシーでした。
■航空会社
Ravn Alaska
Grant Aviation
アメリカ・メコリャック空港
メコリャック空港 データ
設置管理者:Alaska DOT&PF - Central Region
種 別:公共用
3レター:MYU
4レター:PAMY
標 高:48 ft / 15 m
標 点:60°22′17″N 166°16′14″W
滑走路:3,070ft/936m
磁方位:5/23
表 面:砂利/good condition
関連サイト:
Wiki/Mekoryuk Airport■
アメリカ・マグラス空港 [├海外の空港、飛行場]
2017年6月作成(データは作成時のものです)
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アラスカ州マグラス空港 にある「マグラス空港 」。
1947年8月開設の州立の公共用空港で、1本の舗装滑走路と1本の未舗装滑走路を有しています。
FAAの資料では、東西方向の短い滑走路は未舗装となっているのですが、
舗装滑走路との交差部は舗装されているため、パッと見全部舗装されているように見えます。
以前は、McGrath Army Airbase として運用されていました。
2008年に5,278人、2009年に4,893人、2010年に5,242人の搭乗がありました。
2012年7月31日までの1年間に11,000機の運航があり、内訳はエアタクシー82%、ゼネアビ18%でした。
当時当空港を10機の単発機が定置場として使用していました。
■航空会社 / 行先
PenAir / Anchorage
Tanana Air Service / Nikolai, Takotna
アメリカ・マグラス空港
マグラス空港 データ
設置管理者:State of Alaska DOT&PF - Central Region
種 別:公共用
3レター:MCG
4レター:PAMC
標 高:341 ft / 104 m
標 点:62°57′10″N 155°36′25″W
滑走路:(磁方位、長さ フィート、メートル、表面、状態)
16/34 5,936 1,809 アスファルト/good condition
05/23 2,000 610 砂利/good condition
関連サイト:
Wiki/McGrath Airport■
アメリカ・マノーコタック空港 [├海外の空港、飛行場]
2017年6月作成(データは作成時のものです)
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アラスカ州マノーコタックにある「マノーコタック空港」。
1971年8月開設の州立の公共用空港で、1本の未舗装滑走路を有しています。
先頭のグーグルマップの通り、元々は集落のすぐ北側にあったのですが、
現在は南東約10.7kmに移設しています。
2018年1月現在、英語版Wikiの情報は、旧空港のものです。
素人目には、集落の周辺は見渡す限り蛇行する川と沼ばかりに見え、
どうしてわざわざ集落からずっと離れた場所に新設したのか不明です。
現在のところグーグルアースで当空港の画像は、2006/5/25か、2014/9/21の二択のみなのですが、
最新の2014年の画像では、旧空港滑走路にはXがペイントされていて、
2006年の方の画像では滑走路上にペイントは施されていません。
それで、この間に新空港の建設、引っ越しがあったのではないかと。
2001年に1,200機の運航があり、内訳は、エアタクシー83%、ゼネアビ17%でした。
■航空会社 / 行先
PenAir / Dillingham, Twin Hills
アメリカ・マノーコタック空港
マノーコタック空港 データ
設置管理者:State of Alaska DOT&PF - Central Region
種 別:公共用
3レター:KMO
4レター:PAMB
・新空港
標 高:106.6 ft. / 32.5 m
標 点:N58°55.92' / W158°54.11'
滑走路:3300 x 75 ft. / 1006 x 23 m
磁方位:3/21
表 面:砂利/good condition
・旧空港
標 高:51 ft / 16 m
標 点:58°59′19″N 159°2′56″W
滑走路:2,720ft/829m
磁方位:1/19
表 面:砂利
関連サイト:
Wiki/Manokotak Airport■
アメリカ・マンリーホットスプリングス空港 [├海外の空港、飛行場]
2017年6月作成(データは作成時のものです)
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アラスカ州マンリーホットスプリングスにある「マンリーホットスプリングス空港」。
1949年11月開設の州立の公共用空港で、1本の未舗装滑走路を有しています。
2005年に1,700機の運航があり、内訳はゼネアビ71%、エアタクシー29%でした。
この年、当空港を定置場としていたのは7機でした。
2008年に43人、2009年に41人、2010年に41人の搭乗がありました。
■航空会社 / 行先
Warbelow's Air Ventures / Fairbanks
アメリカ・マンリーホットスプリングス空港
マンリーホットスプリングス空港 データ
設置管理者:State of Alaska DOT&PF
種 別:公共用
3レター:MLY
4レター:PAML
標 高:270 ft / 82 m
標 点:64°59′51″N 150°38′39″W
滑走路:2,875ft/876m
磁方位:2/20
表 面:芝、土/good condition
関連サイト:
Wiki/Manley Hot Springs Airport■
アメリカ・レブロック空港 [├海外の空港、飛行場]
2017年6月作成(データは作成時のものです)
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アラスカ州レブロックにある「レブロック空港」。
無人の空港です。
2002年6月開設の未舗装滑走路1本を有する州立の公共用空港です。
上のグーグルマップを見ての通りで、空港は集落の北側にあるのですが、集落すぐそばにいかにもな地割があります。
確認ができず、正体は不明です。
2006年に1,466機の運用がありました。
内訳は、ゼネアビ65%、エアタクシー35%でした。
2007年に675人、2008年に527人の搭乗がありました。
■航空会社 / 行先
PenAir / King Salmon
アメリカ・レブロック空港
レブロック空港 データ
設置管理者:Alaska DOT&PF
種 別:公共用
3レター:KLL
標 高:39 ft / 12 m
標 点:59°07′41″N 156°51′31″W
滑走路:3,281ft/1,000m
磁方位:1/19
表 面:砂利/good condition
関連サイト:
Wiki/Levelock Airport■
アメリカ・ラーセンベイ空港 [├海外の空港、飛行場]
2017年6月作成(データは作成時のものです)
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アラスカ州ラーセンベイにある「ラーセンベイ空港」。
未舗装滑走路1本を有する州立の公共用空港です。
2006年3,730機の運航がありました。
内訳は、エアタクシー52%、ゼネアビ48%でした。
2008年に2,933名、2009年に3,009名、2010年に2,597名の搭乗がありました。
■航空会社 / 行先
Island Air Service / Karluk, Kodiak
PenAir / Anchorage
アメリカ・ラーセンベイ空港
ラーセンベイ空港 データ
設置管理者:State of Alaska DOT&PF - Central Region
種 別:公共用
3レター:KLN
4レター:PALB
標 高:87 ft / 27 m
標 点:57°32′06″N 153°58′36″W
滑走路:2,690ft/820m
磁方位:4/22
表 面:砂利/good condition
関連サイト:
Wiki/Larsen Bay Airport■
アメリカ・レイクミンチャミーナ空港 [├海外の空港、飛行場]
2017年6月作成(データは作成時のものです)
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アラスカ州レイクミンチャミーナにある「レイクミンチャミーナ空港」。
1947年8月開設の州立の公共用空港で、未舗装滑走路1本を有しています。
2005年に1140機の運航がありました。
内訳は、ゼネアビ96%、エアタクシー4%でした。
2009年には1,140機の運航があり、当空港を2機が定置場にしていました。
■航空会社 / 行先
Wright Air Service / Fairbanks
アメリカ・レイクミンチャミーナ空港
レイクミンチャミーナ空港 データ
設置管理者:State of Alaska DOT&PF
種 別:公共用
3レター:LMA
4レター:PAMH
標 高:682 ft / 208 m
標 点:63°53′10″N 152°18′07″W
滑走路:4,184ft/1,275m
磁方位:3/21
表 面:砂利/good condition
関連サイト:
Wiki/Minchumina Airport■
アメリカ・クウィンギリンゴク空港 [├海外の空港、飛行場]
2017年6月作成(データは作成時のものです)
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アラスカ州アメリカ・クウィンギリンゴク空港にある「アメリカ・クウィンギリンゴク空港」。
1976年9月開設の村有公共用空港で、1本の未舗装滑走路を有しています。
地元航空会社から「最も危険な空港」と称されるのに違わず、
マップで見るだけでも、オイラが記事化した中で過去最高に荒々しい空港です。
近くにKwigillingok Seaplane Baseもあるそうです。
■航空会社 / 行先
Ravn Alaska / Bethel, Kipnuk, Kongiganak
アメリカ・クウィンギリンゴク空港
クウィンギリンゴク空港 データ
設置管理者:Native Village of Kwigillingok
種 別:公共用
3レター:KWK
4レター:PAGG
標 高:18 ft / 5 m
標 点:59°52′35″N 163°10′07″W
滑走路:1,835ft/559m
磁方位:15/33
表 面:砂利/fair condition
関連サイト:
Wiki/Kwigillingok Airport■
アメリカ・クウィスルク空港 [├海外の空港、飛行場]
2017年6月作成(データは作成時のものです)
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アラスカ州クウィスルクにある「クウィスルク空港 」。
1966年7月開設の州立の公共用空港で、未舗装滑走路を1本有しています。
元々はクウィスルクの集落の中に空港滑走路と離着水エリアがあったのですが、
現在はそこから南に約1.5km程の場所に移転しています。
2006年に2,329人、2007年に2,923人の搭乗がありました。
■航空会社 / 行先
Yute Air / Akiak, Akiachak, Bethel, Tuluksak
アメリカ・クウィスルク空港
クウィスルク空港 データ
設置管理者:State of Alaska DOT&PF - Central Region
種 別:公共用
3レター:KWT
4レター:PFKW
標 高:30 ft / 9 m
標 点:60°47′25″N 161°26′37″W
滑走路:3,198ft/975m
磁方位:18/36
表 面:砂利/fair condition
関連サイト:
Wiki/Kwethluk Airport■
アメリカ・コユカック空港 [├海外の空港、飛行場]
2017年6月作成(データは作成時のものです)
skyvector.com
アラスカ州コユカックにある「コユカック空港 」。
1949年11月開設の未舗装滑走路1本の州立公共用空港です。
Wikiによれば、「滑走路は3,000x60ft→4,000x75ftに拡張した」とあります。
で、グーグルマップで見ると、大きな滑走路のすぐ南側に並行していかにもそれっぽい滑走路的なものがあります。
便宜的に大きい方の滑走路をA、南側の小さい方をBとして話を進めます。
オイラは南側の小さい滑走路Bが以前の「3,000x60ft」滑走路なのだろう。と思ったのですが、
グーグルアースで過去の画像を見ると、2004年の画像では、Aの位置に3,000x60ft滑走路があり、
そしてBの位置には滑走路がありません。
ということで、元々Aの位置にあった「3,000x60ft」滑走路を拡張して現在の「4,000x75ft」滑走路とし、
同時にBの滑走路的なものも新たに造ったことになります。
搭乗者数は、2006年に1,305人、2007年に1,018人で、
年間1,000人そこそこの空港に2本の滑走路が必要とも思えないのですが、
誘導路にしては余りに立派過ぎで、この南側の滑走路的なものが何なのか、ナゾです。
Warbelow's Air Ventures / Galena, Nulato
Wright Air Service / Huslia
アメリカ・コユカック空港
コユカック空港 データ
設置管理者:State of Alaska DOT&PF - Northern Region
種 別:公共用
3レター:KYU
4レター:PFKU
標 高:149 ft / 45 m
標 点:64°52′33″N 157°43′50″W
滑走路:4,000ft/1,219m
磁方位:6/24
表 面:砂利、土/good condition
関連サイト:
Wiki/Koyukuk Airport■
アメリカ・コヤック空港 [├海外の空港、飛行場]
2017年6月作成(データは作成時のものです)
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1952年9月開設の州立の公共用空港で、1本の未舗装滑走路を有しています。
■航空会社 / 行先
PenAir / Elim, Golovin, Nome, Unalakleet, White Mountain
アメリカ・コヤック空港
コヤック空港 データ
設置管理者:State of Alaska DOT&PF - Northern Region
種 別:公共用
3レター:KKA
4レター:PAKK
標 高:154 ft / 47 m
標 点:64°56′22″N 161°09′15″W
滑走路:3,000ft/914m
磁方位:1/19
表 面:砂利/good condition
関連サイト:
Wiki/Koyuk Airport■
アメリカ・ラルフ・ウィーン・メモリアル空港 [├海外の空港、飛行場]
2017年6月作成(データは作成時のものです)
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アラスカ州コツェビューにある「ラルフ・ウィーン・メモリアル空港」。
1947年9月開設の州立の公共用空港で、舗装滑走路1本と、未舗装滑走路1本を有する空港です。
これまたゲームの世界にでも登場しそうなロケーションの空港です。
Wikiでは、未舗装滑走路の磁方位は17/35なのですが、FAAの最新のデータでは、18/36 になっています。
舗装滑走路なら、グーグルアースの過去画像でペイントされている数字を追いかけることができるのですが、
未舗装滑走路なので、「最近変更されたらしい」ということしか分かりません。
空港の名称についてですが、1897年生まれのラルフ・ウィーン氏と彼の弟は、
1924年にアラスカ州で最初の航空会社であるWien Air Alaskaを創設しました。
1930年、氏は当地で墜落死してしまいます。
氏の功績を称え、空港の名称にその名前が刻まれることになりました。
2008年4月11日までの12ヶ月間、59,860機の運行がありました。
内訳は、ゼネアビ62%、エアタクシー33%、商業航空3%、軍用2%でした。
52機(単発機77%、双発機23%)が当空港を定置場としています。
■航空会社 / 行先
Alaska Airlines / Anchorage, Nome
Bering Air / Ambler, Buckland, Deering, Kiana, Kivalina, Kobuk, Noatak, Nome, Noorvik, Point Hope, Selawik, Shungnak
Ravn Alaska / Ambler, Deering, Noatak, Noorvik, Selawik, Kiana, Point Hope
アメリカ・ラルフ・ウィーン・メモリアル空港
ラルフ・ウィーン・メモリアル空港 データ
設置管理者:Alaska DOT&PF - Northern Region
種 別:公共用
3レター:OTZ
4レター:PAOT
標 高:14 ft / 4 m
標 点:66°53′05″N 162°35′55″W
滑走路:(磁方位、長さ フィート、メートル、表面、状態)
09/27 5,900 1,798 アスファルト/good condition
18/36 3,876 1,181 砂利/fair condition(旧17/35)
関連サイト:
Wiki/Ralph Wien Memorial Airport■
アメリカ・コットリック空港 [├海外の空港、飛行場]
2017年6月作成(データは作成時のものです)
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アラスカ州リトルコットリック川沿いのコットリックにある「コットリック空港」。
上のグーグルマップにマーカーで示したのですが、現空港の西側に、いかにも滑走路跡のようなものがあります。
長さ650m程度なのですが、両端を蛇行するリトルコットリック川で塞がれており、
これ以上の拡張は難しいため、現在の位置に移転したのではないかと。
当空港には2006年に3,654人、2007年に4,117人の搭乗がありました。
■航空会社 / 行先
PenAir / Bethel, Emmonak, Nunam Iqua
Ravn Alaska / Unalakleet
アメリカ・コットリック空港
コットリック空港 データ
設置管理者:Alaska DOT&PF - Northern Region
種 別:公共用
3レター:KOT
4レター:PFKO
標 高:15 ft / 5 m
標 点:63°01′50″N 163°31′58″W
滑走路:4,422ft/1,348m
磁方位:2/20
表 面:砂利/fair condition
Wiki/Kotlik Airport■
アメリカ・コンギガナック空港 [├海外の空港、飛行場]
2017年6月作成(データは作成時のものです)
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アラスカ州コンギガナックにある「コンギガナック空港」。
2005年には1,200便の運航がありました。
■航空会社 / 行先
PenAir / Bethel, Kwigillingok, Tuntutuliak
アメリカ・コンギガナック空港
コンギガナック空港 データ
設置管理者:Alaska DOT&PF - Central Region
種 別:公共用
3レター:KKH
4レター:PADY
標 高:30 ft / 9 m
標 点:59°57′39″N 162°52′52″W
滑走路:1,885ft/575m
磁方位:18/36
表 面:砂利/good condition
関連サイト:
Wiki/Kongiganak Airport■