中部を周った話・2 [■旅行記]
Ⓐ道の駅 アグリステーションなぐら→Ⓑ名古屋飛行場跡地→ⓒSPACEJET FINAL ASSEMBLY HANGAR、県営名古屋空港→Ⓓ清州(甚目寺)飛行場跡地→Ⓔ西築港水上飛行場跡地→Ⓕ稲永新田の水上機基地跡地→Ⓖセントレア→Ⓗ(木曽川滑空場)→Ⓘ(大平山の防空監視哨跡)→Ⓙ道の駅 九頭竜(車中泊)
2日目
3:20 起床
4:00 道の駅 アグリステーションなぐら出発
これまで車中泊で使っていたマットレスは、もう10年以上使ってて(一時期自宅で毎晩使ってた)、
すっかりヘタってしまったため、3年ほど前に車中泊専用に買い替えをしたのでした。
今回初めて使ったのですが、底着き感も全くなく、車内に直接敷いても問題ありませんでした。
それから、一晩車内で過ごすと、翌朝窓にびっしりと結露が付きます。
実は大きな声では言えないんですけど、これまではボックスティッシュを大量に使ってこの結露を拭き取っていて、
5連泊すると、ほぼ1箱使い切ってました。
YouTubeの車中泊動画で、百均で結露取り用のワイパーが紹介されており、
今回使ってみたのですが、水分を完全に取りきるのは難しいものの、ティッシュの使用量は激減しました。
- ショップ: 楽天ビック(ビックカメラ×楽天)
- 価格: 492 円
柄の部分に水が溜められる優れもの(これは492円もする高級品だけど、百均でも類似品売ってる)。
住宅用窓の結露取りが売ってるんですが、住宅用窓とは異なり車の窓(特にフロント、リアガラス)は
微妙に湾曲しているので、その湾曲に追従できる柔らかさがないと、泣きを見るハメになります。
そう。オイラのように(;´Д⊂)
目隠しも問題なし。
車から何から、今回いろいろ変わったけど、取り敢えず(ほぼ)問題なく車中泊できて一安心。
旅行出発前の段階では、お天気が良いのは本日までで、明日からは激しい雨も予想されていました。
予報通りなら、今日の夕方埼玉に帰ろうと考えていたのですが、
移動中の地元FMによれば、どうやらお天気の崩れは後ろにずれ込んだようで、
明日まではお天気良さそうです。
それで本日は愛知県を周り、明日は北陸方面を周ることに。
12:40 セントレアを見学したところで、愛知県内のポイントは全て終了。
(本当はあいち航空ミュージアムだけ残ったけど、GW中なのでパス)
岐阜県の木曽川滑空場に向かうことに。
で、現場近くまで来たのですが、木曽川滑空場は非常に細い中州のような場所にあります
(厳密には中州じゃないけど)。
上流側も下流側もゲートにカギがかけられて通せんぼされ、「カギのない車は進入禁止」で滑空場に行けません。
オイラが上流側行ったり下流側行ったり、ウロウロしている間にも、時折真っ白なグライダーが急上昇してます。
徒歩ならゲートの先に進めるんですが、上流側からだと約4km、下流側からだと多分8km位あります。
ん~、上流側から行っても、往復するだけで2時間半はかかるな~。
ゲートの前で立ち尽くすオイラを尻目に、ロードバイクが次々颯爽とゲートを通過してゆきます。
ロードバイクいいな~(´・ω・`)
今からだと、戻って来る頃には真っ暗になるかも。
実は前回お邪魔しようとした際もゲートに阻まれて滑空場に行けませんでした。
「今度来るときはゲート開けますから連絡ください」とご親切なコメント頂いていたのですが、
もう10年も前の話だし、お楽しみを邪魔することになるので遠慮しました。
到着時間を考えていずれまた出直すことにして、次に向かったのでした。
ということで、17時ちょっと前に防空監視哨跡のある山の麓に到着。
まだまだ明るいのですが、山中は日が傾くとすぐ真っ暗になるので、この時間からだともう山には入れません。
実は、ドコからどう登れば良いのか、事前に調べきれてなくて、
次の見学ポイントに向かう進路上だし、当たりを付けるつもりで来たのでした。
しばし「ここから登るんじゃないかしらん」と出発前に考えていた場所をウロウロ。
……なんか分かんない。
地元の方に聞くこともできず、ここもいずれ出直すことに。
二連敗です(つД⊂;)
ということで、次の見学ポイント手前にある道の駅に移動して車中泊することにしたのですが、
ここで天気予報をチェック。
もしも天気の崩れが更にズレて、明後日までお天気がもつようなら、琵琶湖の西側にある見学ポイントに向おうか。
と考えていたのですが、お天気が良いのはやっぱり明日まででした。
ということで、琵琶湖の向こうには周らず、このまま北上して北陸を目指すことに。
19:30 道の駅 九頭竜着
20:20 寝
(おやすみなさい)
本日の走行距離:413㎞
今回お邪魔した場所のうち、
「SPACEJET FINAL ASSEMBLY HANGAR」「西築港水上飛行場跡地」「稲永新田の水上機基地跡地」
の3つはこの後順番に記事アップしますが、
それ以外は、前回撮る位置を間違えて撮り直しとかそんなでしたので、
既存の記事に追記しています。
興味のある方はそちらをご覧くださいませ。
名古屋飛行場跡地■
県営名古屋空港■
清州(甚目寺)飛行場跡地■
セントレア■
木曽川滑空場■
(続きます)
住宅用窓の結露取りが売ってるんですが、住宅用窓とは異なり車の窓(特にフロント、リアガラス)は
微妙に湾曲しているので、その湾曲に追従できる柔らかさがないと、泣きを見るハメになります。
そう。オイラのように(;´Д⊂)
目隠しも問題なし。
車から何から、今回いろいろ変わったけど、取り敢えず(ほぼ)問題なく車中泊できて一安心。
旅行出発前の段階では、お天気が良いのは本日までで、明日からは激しい雨も予想されていました。
予報通りなら、今日の夕方埼玉に帰ろうと考えていたのですが、
移動中の地元FMによれば、どうやらお天気の崩れは後ろにずれ込んだようで、
明日まではお天気良さそうです。
それで本日は愛知県を周り、明日は北陸方面を周ることに。
12:40 セントレアを見学したところで、愛知県内のポイントは全て終了。
(本当はあいち航空ミュージアムだけ残ったけど、GW中なのでパス)
岐阜県の木曽川滑空場に向かうことに。
で、現場近くまで来たのですが、木曽川滑空場は非常に細い中州のような場所にあります
(厳密には中州じゃないけど)。
上流側も下流側もゲートにカギがかけられて通せんぼされ、「カギのない車は進入禁止」で滑空場に行けません。
オイラが上流側行ったり下流側行ったり、ウロウロしている間にも、時折真っ白なグライダーが急上昇してます。
徒歩ならゲートの先に進めるんですが、上流側からだと約4km、下流側からだと多分8km位あります。
ん~、上流側から行っても、往復するだけで2時間半はかかるな~。
ゲートの前で立ち尽くすオイラを尻目に、ロードバイクが次々颯爽とゲートを通過してゆきます。
ロードバイクいいな~(´・ω・`)
今からだと、戻って来る頃には真っ暗になるかも。
実は前回お邪魔しようとした際もゲートに阻まれて滑空場に行けませんでした。
「今度来るときはゲート開けますから連絡ください」とご親切なコメント頂いていたのですが、
もう10年も前の話だし、お楽しみを邪魔することになるので遠慮しました。
到着時間を考えていずれまた出直すことにして、次に向かったのでした。
ということで、17時ちょっと前に防空監視哨跡のある山の麓に到着。
まだまだ明るいのですが、山中は日が傾くとすぐ真っ暗になるので、この時間からだともう山には入れません。
実は、ドコからどう登れば良いのか、事前に調べきれてなくて、
次の見学ポイントに向かう進路上だし、当たりを付けるつもりで来たのでした。
しばし「ここから登るんじゃないかしらん」と出発前に考えていた場所をウロウロ。
……なんか分かんない。
地元の方に聞くこともできず、ここもいずれ出直すことに。
二連敗です(つД⊂;)
ということで、次の見学ポイント手前にある道の駅に移動して車中泊することにしたのですが、
ここで天気予報をチェック。
もしも天気の崩れが更にズレて、明後日までお天気がもつようなら、琵琶湖の西側にある見学ポイントに向おうか。
と考えていたのですが、お天気が良いのはやっぱり明日まででした。
ということで、琵琶湖の向こうには周らず、このまま北上して北陸を目指すことに。
19:30 道の駅 九頭竜着
20:20 寝
(おやすみなさい)
本日の走行距離:413㎞
今回お邪魔した場所のうち、
「SPACEJET FINAL ASSEMBLY HANGAR」「西築港水上飛行場跡地」「稲永新田の水上機基地跡地」
の3つはこの後順番に記事アップしますが、
それ以外は、前回撮る位置を間違えて撮り直しとかそんなでしたので、
既存の記事に追記しています。
興味のある方はそちらをご覧くださいませ。
名古屋飛行場跡地■
県営名古屋空港■
清州(甚目寺)飛行場跡地■
セントレア■
木曽川滑空場■
(続きます)