中国四国・3 [■旅行記]
Ⓐ来島海峡SA→Ⓑ竹ノ下飛行場跡地→ⓒ愛媛義勇飛行場跡地→Ⓓ有形文化財指定掩体壕→Ⓔ松山空港→Ⓕ上村島飛行場跡地→Ⓖ栗野浦仮設飛行場跡地→Ⓗ八幡浜湾→Ⓘ伽藍山防空監視哨聴音壕跡→Ⓐ高知海軍第三(窪川/宮内)飛行場跡地→Ⓑ道の駅 やす(車中泊)
3日目
3:20 起床
4:20 来島海峡SA出発 気温12℃
朝の松山市内めっちゃ混んでる!!(XДX)
本日もひたすら移動と撮影を続けたのでした。
3:20 起床
4:20 来島海峡SA出発 気温12℃
朝の松山市内めっちゃ混んでる!!(XДX)
本日もひたすら移動と撮影を続けたのでした。
13:30 佐多岬の伽藍山展望台到着。
ここに防空監視哨聴音壕跡があります。
伽藍山展望台から。
説明板によれば、奥に霞んで見えるのは大分県だそうです。
写真だと伝わらないですけど、途中から悪路も走ってはるばるやって来た甲斐のある景色でした。
ということで、ここでの撮影が終わったのが13:55。
次の目的地は、高知第三飛行場跡地。
カーナビにセットすると、距離:153kmと出ました。
撮影可能な明るさを考えると、できれば16:30までに済ませたいけど、遅くともせいぜい17:00まで。
これから3時間、平均速度50km/hを維持できるのかしらん。
カーナビは予想到着時刻17:00。間に合うよ!! と表示してます
(休憩時間が計算に入ってない。この人ロボットだから(;-ω-))。
実は日曜日の午後から仕事が入ってしまったのでした。
そのため、どうしても日曜日の午前中には自宅に戻らねばなりません。
見学を途中で切り上げてしまえば良い話なんですが、四国は出入りに時間とお金がかかるため、
できれば四国内の見学ポイントは今回で全部周りたい。
ということで、間に合うかどうか分かりませんが、ともかく向かうことにして走り出したのでした。
決してブッ飛ばすことなく、前を走る車がいれば大人しく付き従い、ひたすら走り続けました。
ナビの予想到着時刻は17:00を過ぎたり戻ったり。
所々でザーッと降られる区間があって、雨雲に覆われるともう本当に薄暗い。
仮に17時前に到着できても、現地がこんな空模様だとアウトです。
もう急ぐのはやめて、途中の温泉にでも入っちゃおうか。
なんてことも考えたりしたのですが、仮に今日間に合わなかったら、明日の朝7時まで足止めです。
そうなると、今回四国全部周るのは絶望的。
コロナのせいもあって、もうずっと行きたくて行きたくて、
今回を本当に心待ちにしていたポイントが四国には沢山あるのです。
できれば今回で全部見たいから頑張ろう(`・ω・´)
…あ、また到着時刻が延びてるよ。やっぱムリかも(´・ω・`)
そんな葛藤を繰り返しながら走り続けたのですが、現地に到着したのは17:00ほぼジャスト。
そして雲はあるのですが、空には明るさが残ってました。
無事高知第三飛行場跡地を撮り終え、これにて本日の撮影終了。
これで勝てる。
次の見学ポイントは、85km先の高知空港。
今日中に高知空港近くまで行けるのはデカいです。
間に合って良かった~(;´Д⊂)
18:50 給油。
19:50 高知空港近くの道の駅やす到着。
もうホントに夜須駅併設の駐車場が道の駅という位、駅前が道の駅になってました。
高架をディーゼル音を響かせる車両がすごい新鮮。
20:45 寝る
おやすみなさい。
本日の走行距離:472km
今回周った見学ポイントのうち、再訪の場所は既存の記事に追記してあります。
竹ノ下飛行場跡地■
有形文化財指定掩体壕■
松山空港■
上村島飛行場跡地■
高知海軍第三(窪川/宮内)飛行場跡地■