とりでもできるポジションランプ交換 [■ブログ]
2009年9月に交換して10.5万km走行。
切れたので交換しました。
記事にしようとカメラを持ち出したのですが、
作業はタイヤハウス内部に腕を深々と突っ込んで行う手探りのもので、撮影には不向きでした。
一応作業手順と致しましては、
1.交換する側のタイヤをいっぱいまで内側に切る
2.タイヤハウスカバーのピンを外す
3.カバーをめくって腕を突っ込み、なんとかポジションランプを探る
4.見つけたならば左回しで引っ張り、外す
5.電球交換
6.再び腕を突っ込み、なんとかポジションランプの収まる位置を探す
7.見つけたならは押し込んで右回しで固定
8.カバーを戻し、ピン取り付け
こんな感じです。
このうち、難関なのが3と6。
狭いすき間になんとか腕を潜り込ませ、ちょっと無理な体勢になりながらポジションランプの位置を探します。
すぐ目の前にポジションランプは見えているのに、なかなかそこまで行けません。
手探りでいろんな機械の部品の間に手を潜り込ませるのですが、ピリッとこないかしらん。とか、
刺したり、なめられたり、握られたりしないかしらん。と毎回ビビりながらの作業です。
手の感触だけが頼りなのでオイラは軍手は使えません。
ポジションランプが僅かでも動けば、今触っているのがビンゴだということなので、
(これかな? これかな?)と、それらしいモノをつまんで動かしてみます。
どうにかこうにか見つけて外すのですが、
「場所見つけるのにこんなに苦労したのに、果たして無事取り付けできるのだろうか」
と、毎回不安になります。
コードは短くて外に十分引き出すことが出来ないため、電球交換もタイヤハウスの中で、
(ん~。こんな? こんな?)と手探りで取り付けです。
この状態で念のためちゃんと点灯するかチェックします。
無事点灯したならば、手が感覚を覚えているうちに元に戻します。
再び腕を深々とカバーの隙間に潜り込ませ、電球を戻すべき位置を探ります。
外から見て、ポッカリ空いた穴からランプが顔を出したらホッと一安心。
固定して作業終了です。
これでまた10万kmもつのかしらん。
ポジションランプ交換はこれまでも自分でやっていて、左右の色が微妙に異なってました。
メカニックの方に教えてもらったのですが、ポジションランプの色が左右異なっていると車検通らないそうです。
今回の交換で左右同じ色になったのでした。
(次回から茨城県強化月間です)
うちの奥ちゃんのBbのポジションランプは、運転席から見て右側のランプは右手を突っ込んで取れるのですが、左側は、右手では体勢が悪くて左手の方が楽に手が入るのですが、左手では何かと要領よく出来ないという(^_^;)
立ち位置が悪いのかなぁ(^_^;)
by 鹿児島のこういち (2013-01-31 11:33)
わたしのばやい=間違いなく!
ディーラーさんにやってもらいます(汗)
by me-co (2013-02-01 01:13)