台湾・八塊飛行場跡地 [├国内の空港、飛行場]
(未訪問)
(TAIWANAIRBLOG様から許可を得て記事と作図を使用させて頂いておりますm(_ _)m 下記リンク参照)
台湾桃園八徳区にあった日本陸軍の「八塊飛行場」。
(八塊は戦前の旧名で、八塊が八徳になったのだそうです)
■「盟軍記載的二戰臺灣機場」(下記リンク参照)によれば、
当飛行場は連合軍によりMLG(Medium Bomber Landing Ground:中爆撃機着陸場)に分類されていました。
特攻隊の出撃基地でもあるのだそうです。
■太平洋戰爭下日本陸軍於高雄地區的機場整備與航空隊部署(下記リンク参照)には以下の通り記されていました。
鳳山、宜蘭、小港、八塊等、日本では珍しいV字形が採用されたのは、
周囲に拡張可能な土地が不足していたためでした。
飛行場敷地は、近くの地形、集落、鉄道、道路、川、谷の障害物によって制限を受けます。
台湾・八塊飛行場跡地
八塊飛行場 データ
設置管理者:日本陸軍
種 別:陸上飛行場
所在地:台湾桃園八徳区
座 標:24°56'08.1"N 121°18'27.3"E
標 高:139m
主滑走路:1,550mx250m(05/23)
補助滑走路:1,510mx65m(18/36)
(座標、標高、滑走路長さ、方位はグーグルアースから)
沿革
1944年10月 完成
関連サイト:
TAIWANAIRBLOG/八塊飛行場■
盟軍記載的二戰臺灣機場(21コマ)■
太平洋戰爭下日本陸軍於高雄地區的機場整備與航空隊部署■
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