台湾・旗山飛行場跡地 [└日本統治時代の飛行場]
(未訪問)
(TAIWANAIRBLOG様から許可を得て記事と作図を使用させて頂いておりますm(_ _)m 下記リンク参照)
台湾高雄市旗山(きざん)区にあった日本陸軍の「旗山飛行場」。
「盟軍記載的二戰臺灣機場」(下記リンク参照)によれば、
当飛行場は連合軍によりMLG(Medium Bomber Landing Ground:中爆撃機着陸場)に分類されていました。
「日治下臺南永康機場的時空記憶」(下記リンク参照)によりますと、
旗山(南)と旗山(北)の2つが、「接収時に撤廃された11の陸軍飛行場」に含まれています。
現在の所、オイラは旗山の飛行場はここしか知らないため、
ここが北なのか南なのか不明です。
台湾・旗山飛行場跡地
旗山飛行場 データ
設置管理者:日本陸軍
種 別:陸上飛行場
所在地:台湾高雄市旗山区中正里
座 標:22°56'03.4"N 120°30'26.0"E
標 高:73m
滑走路:1,550mx150m
方 位:02/20
(座標、標高、滑走路長さ、方位はグーグルアースから)
関連サイト:
TAIWANAIRBLOG/台湾・旗山飛行場平面圖■
日治下臺南永康機場的時空記憶(5コマ)■
盟軍記載的二戰臺灣機場(21コマ)■
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